ブクログ談話室

ジュール・ヴェルヌ の本について語りあいたいです!!

    未回答
  • 回答数 16件
  • 作品を語ろう
突然ですが私すごくジュール・ヴェルヌのファンなんです!!

ですが近くにジュール・ヴェルヌをしっている人はおらず…
さみしいかぎりです(泣)

少しだけでもいいんで
もしジュール・ヴェルヌの作品を読んだことがあるという方がおられましたら
好きなキャラ・物語・のりもの等々いろんなことかたりあいましょう!!
まってます。


―追記―
ひさしぶりにのぞいたら、たくさん回答があってすごくおどろきました。みなさんありがとうございます。とても遅くなりましたが、コメントします。
質問No.50
みんなの回答・返信

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回答No.50-056599
コメント 1件
どちらもとても好きな作品です。
二年間の休暇は、ブリアンが好きです。それはやっぱり優くてリーダーシップもあって、何より後悔の念でいっぱいの弟を、厳しくでも見捨てず導いてあげるところがかっこいいなと思うからです。ichigokumaneko さんは好きな登場人物とかはいますか?
八十日間世界一周はやっぱりパスパルトゥのご陽気さが素敵です。映画は見られましたか?少し古いですがおすすめです。
ジュール・ヴェルヌファンがたくさんいらしてうれしいです。
以前、TDLに360度スクリーンのアトラクションでヴェルヌが出てきましたよね。
大興奮で行く度に必ず行ってましたが、無くなってしまいましたね~。

この話がものすごく好きで、お金持ちになりたい!と思っていました。
再読しようかな!
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回答No.50-053950
コメント 1件
私も、みなさんが私の知らない映画作品などを教えてくださるのですごくうれしいです。動く人工島は私も好きです。音楽会のシーンで老夫婦が外で聞いてるところとか好きですね。TDSでネモ船長がノーチラス号で案内してくれるのは、とてもすてきだと思います。
6週間に一度読書会をやっているんですが、6月の課題図書がヴェルヌの海底二万里です。ヴェルヌの作品の内容は一応わかっているつもりだったんですが、ちゃんと端から端までは読んでいないと気がつきました。これを機会にきちんと向き合ってみたいと思っています。

去年ですが、ヴェルヌ作品と通じるものがあるなぁと思った映画がこれでした。

ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット(3枚組) [Blu-ray]

マーティン・スコセッシ / パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン / -

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回答No.50-053792
コメント 3件
ステキですね。読書会とか。
その映画をみたことがないので、検索してみたのですが、よかったらどのような所に共通点があると考えたのか教えてください。私は、一見子ども向きのようで、実は大人こそが、楽しめるというところかなと想像しています。
この映画は実在のフランスの映画監督ジョルジュ・メリエスを題材としているのですが、20世紀初頭に活躍したこの人の作った映画がヴェルヌの影響を受けています。

メリエスの作品が「ヒューゴ…」の中で実際いくつか出てくるのですが、「月世界旅行」や「海底二万里」を彷彿とさせる作品たちでした。

それと、やはり、夢見る大人たちが出てくるところ。夢見るだけでなく、それを実現しようとするというところがいいです。
お返事ありがとうございます。お聞きした共通点には、とても、なるほどと思いましたし、実際みてみたいとすごく思いました。そんな作品があるんですね。ヴェルヌの登場人物は自分の意思がすごくはっきりあって、それってすごく難しいことなので、見習いたいと考えたりします。
チェコ人ってジュール・ヴェルヌが好きなのでしょうね
「カルパチアの城」

「悪魔の発明」

どちらもチェコ人監督です。
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回答No.50-030177
コメント 1件
すごくおどろきました。本当ですか…びっくりです。
両方見たことがありません。絶対みることにします。
神秘の島は私も大好きで何度も読みました。

八十日間世界一周や地底旅行などベルヌ作品は面白い本がいっぱいですよね。

神保町で集英社の全集を発見したのに
その時買えなかったのは今でも残念に思ってます。

なんだかまた読みたくなって来ました。
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回答No.50-026335
コメント 1件
全集あるんですか…
さがします。
海底二万里や八十日間世界一周とか、昔よみました。
潜水艦が好きで、乗り物が好きなので、そして、ジュールベルヌの想像力が好きで、凄く好きな作品でした。
特に、ノーチラスって名前は、潜水艦を代表する名前で、色々な作品に登場し、世界初の原子力潜水艦の名前も、確かノーチラスだったのではなかったかな。
『ワレ、ゲンシリョクニテ、コウコウチュウ・』

だったかな?とにかく大好きな作品でした。
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回答No.50-024747
コメント 1件
たしか、ジュールヴェルヌが海底二万里にだしたノーチラス号の名前を、実際に発明された潜水艦につけたのだと、どこかで読みました。
すごいですよね、まだ実際に作られていなくて、つまり見たことのないものをリアルに描いてしまうジュールヴェルヌは…
どうも、じぶんも大好きです。自分は、十五少年漂流記から、はまりました。 海底2万海里が好きです。 ヴェルヌの全集などが、あったら教えてください。
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回答No.50-024521
コメント 1件
私は海底二万里からです。小学校の本棚においてあったのを借りて。ヴェルヌの全集はみつけたことがないです。かなり昔に出版されているものが多いので、本をさがすのにも苦労をしますよね。
こんにちは!小さい頃に「海底二万里」「十五少年漂流記」を読んでわくわくした者です。
一番好きなキャラクターは、もちろんネモ船長。

最近「神秘の島」読みました!私の(←)ネモ船長が…!と、一人で騒いでいました。

ちょっと亜流になりますが…「リーグ・オブ・レジェンド」という映画にネモ船長が登場するの、ご存知ですか?
私の想像とはかなり違った船長でしたが、身のこなしがやたらかっこ良かったですよ^^
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回答No.50-01788
コメント 1件
わかります…私はなんていうか感涙しちゃいました
ちなみにネモ船長はみんなのものですからね
独り占めは許しませんよ(笑)あれ…ちょっとイタい発言…汗

題名ではピンとこないのですが
もしかしたら知ってます!!
いろんな能力を持った人がいるやつですよね
だとしたらあの映画はめちゃくちゃ好きです!!!
かっこよすぎるでしょうあのネモ船長は!!
間違ってたらアレですが…
  • 名無しさん 名無しさんの回答 2010年07月31日
 はじめまして。ヴェルヌさんの作品は僕も楽しく読む事が出来ました。子供向けにアニメにもされた「十五少年漂流記」しか読んだことは有りませんが、あれは実際、子供向けの本ではなく当時の政治諷刺小説だったんですよね。あの楽しい冒険の裏に彼なりの冷たい政治への眼が光っていて、物語の表面だけで楽しむのではなく、本来のそういう観点で作品をみるとまた面白いですよね。
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回答No.50-01396
コメント 3件
確かにアメリカ人は統率力や良識があってフランス人はやさしく聡明でイギリス人は身勝手で狩り好き…そこにジュール・ヴェルヌの考え方というか時代背景を感じられるとは思います。モコはあんなに仲がよくて慕われているのに大統領選には始めから入れてもらえませんでしたし…。ジュール・ヴェルヌの本の登場人物って結構作者の環境とか色濃く反映されてると私もおもいます。いろいろ考えさせられますね。
ps
あの…上でえらそうなこといってますけど
最初からそう思った訳じゃなくて初めはただわくわくしながら読んでいたんですけど途中でなんか人種別でなんかちがうんやなぁとか思い始めてそれを上でまとめてみただけなんです汗
なんせコメント200字以上無理なんでなんかいいたいことがうまくかけなくて…
すいませんでした。
回答ありがとうございました。
へー
小さい頃に読んだのであらすじくらいしか覚えてないんですが、今また読むと面白いかもしれないです。
こんにちは!
わたしもジュール・ヴェルヌの作品が大好きです。
お気に入りは地底旅行と地軸変更計画ですね。
特に地軸変更計画はSFと現実の入り交じったシュールな作品で、今でも強く印象に残っています。
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回答No.50-01051
コメント 6件
あれって砲弾でとぶんですよね…

自分はわくわくっていうより
この人たちは帰れるのかなっていう
どきどきのほうが大きかったです
二回目からようやくゆっくり読めるようになりました。

それもジュール・ヴェルヌの小説のいい特徴だと思いますけどね笑

回答ありがとうございました。
砲弾で飛ぶ…?
月世界旅行でしょうか?
実は月世界旅行は読んだことがないのでわからないのですが…、地軸変更計画は月世界旅行の続きという位置付けのようなので、一度通して読んでみたいものです。
すみません。ひどい間違え方ですね
はずかしい‥
勘違い正してくださりありがとうございました。なさけないですね(泣

あれですよね
火山で砲弾つくって地軸をかえて北極の氷を
とかそうとする、でも計算間違いで失敗‥

こんなストーリーですよね‥
まちがっていたらどうしましょ‥
もう一度読み直します!!

本当にっっ
注意してくださりありがとうございました。
こちらこそ不躾なお返事になってしまい失礼いたしました。
そうそう、爆発で地軸を変えようとするお話です。

計画が失敗した原因を、主人公自らが見つけたときのあのリアクションが、いかにもヴェルヌの作品らしいというか。
ヴェルヌの作品には賢いけれど頑固な方が多く登場しますよね。
それでいて純粋で人間らしい方が…。
地軸変更計画の主人公もそんな頑固な方だったと記憶しています。
遅くなってしまい本当にすいません。

確かに芯を持った人が多いなぁと思います
目的とか性格はいろいろだけどでも
自分はこうするんだって思ってぶれないですよね

そこがジュール・ヴェルヌの魅力ですよね
最後数学から離れていってしまいますけど…
そんな生活できる人じゃないだろうし
またなにか計画とかたてちゃいそうです笑
ps 正直地軸変更企画って他の小説と違ってあまりしっかり読んでないんです。最初のオークション的な所はおもしろいですけど…なんだか月世界旅行で知った人物が自分勝手な行動をとっていくのが悲しくて…本当に失礼ですよね申し訳ありません。ジュール・ヴェルヌにもなにか思惑があっただろうし、読み込んだらこの小説のちがった面が見えてくるかもしれないですし…勝手なこととか的はずれなことばかりすいませんでした。
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