横山秀夫さんの「クライマーズハイ」を読んだことで、日航機墜落事故に興味を持ち、本書を拝読するに至った。
1985年に起きた同事故は、私が生まれる前の事故であったが、事故の大きさから何度も耳にしたことのあるものである。
当時のニュースや報道は見たことはないが、本書を読むことにより、事故の凄惨さや悲惨さがリアルに感じられ何度も涙した。
愛する家族を突然失ったら、絶望で目の前が真っ暗になるだろう。
だか、家族の遺体を持ち帰る為に、奮闘する遺族たちの姿は、日本人の持つ強さを感じさせてくれるものであった。

2017年11月26日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年11月26日]

読みやすくて、あっという間に読破。
人と話してて、話しやすい人と 話しにくい人がいると感じることがあるが、阿川さんはどんな人と話しても相手の良さを引き出して凄いと思った。私も聞き上手になれたらなぁ。

2017年11月15日

読書状況 読み終わった [2017年11月15日]

横山秀夫さんの書く文章力に引き込まれた。久しぶりに読書する楽しみを思い出させてくれた名作。
面白すぎて、あっという間に読み終わった。
題名から、登山家の小説かと思っていたが、それだけではないたくさんの内容が詰め込まれている。
本書を通じて、新聞記者という仕事の一部を知った気がする。

2017年9月19日

読書状況 読み終わった [2017年9月19日]

自分だけど、考えてるのは他人の脳ってこわいな。それはつまり、自分じゃなくなるってことだから。
読みやすくて、どんどん読めた!

2017年8月29日

読書状況 読み終わった [2017年8月29日]
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