ポン太さんの本棚

おむすびも奥が深いですねえ

泣けますよ・・・

落語好きは持っていて損は無いでしょう

「海の上のピアニスト」、「ピアノ・レッスン」、「タイタニック」など知っている曲が満載です。

本人の闘病記でございます。
いつもの「ワシ」とはちょっと違ったテイストなのだ。

深夜、このアルバムをジワーッと聴きながら本を読んだり、日記を書いたり･･･なんかナルシストになりそうな私です。

久々に凄い思い込みが激しい作家です。

失敗しない人の方が、かえって大きな失敗をする可能性があるかもしれませんね。

ちょっと、重めの本を読んでいたので、今回は軽い内容を。東京タワーで一躍有名になったリリー・フランキーさんの「女子の生きざま」笑えます。

信長がどこに消えたのか？
タイトルと表装がなかなか凝っていて、期待感大。
詠んでみて、ミステリーと言うよりは歴史小説かな。
エンターテイメント性は少々足りないかもねえ。
私が日本史があまり得意じゃないからかもしれない･･･
本能寺の変あたりをちょっと勉強しなおそう･･･

これに関する事を集中的に勉強中です。
でもこのタイトルは日本語的には間違っていますよね。
高齢化社会と少子化は確かに同時進行に起こっていますが、同義語ではないのでしょうかね？

何て甘いサウンドなんだろう。夜にちょっとほろ酔いで、美味い固めのチーズなんかつまみながら。
ワンコの頭を撫ぜる･･･寂しい！

かなりすぱっ！と社会で起きている事に関して踏み込んで自分の意見を書いていますので、右とか左とか、革新とか保守とか言う以前に、気持ちが良い本ではないでしょうか。
「そうかな？」と思うところも無い事も無いですが・・・

いいですよ〜この本。
米の研ぎ方、ゆで卵の作り方、塩少々とは？なーんていまさら聞けないことが満載ですよ〜
4月から一人暮らしの方から、料理が出来ない旦那さんのも最適です。

よしもとばななさんも絶賛の本。盲目の子が一時だけ目が見えるようになる素敵な内容です。
確かどこかに仕舞いこんでいるはず。さがそっと。

うそつきは泥棒の始まり･･･
胸にバッジをつけた人達はみな泥棒って事？

本の裏表紙には、
「ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才・・・」とありまして、丸善で大々的に平積みされていたので何も考えずに買って来ました。今サラサラと読んでいますが、なかなかどうして、これが奥が深い童話？ちょっと泣けそうな感じです。

チック・コリア(p) スティーヴ・ガッド(ds) クリスチャン・マクブライド(b)と言う目を耳を疑いたくなるようなメンバーでのトリオ。まだしっかり大きな音で聴いていないのです。
週末正座して聴かねば･･･

第５弾。ホンワカと何ともいい漫画ですねえ。

ワンコの心がよーくわかります。作者は犬語を理解しているんでしょうなあ。

少し、かたい本も疲れたので息抜きに･･･
作者自身が本屋さんと言うこの女流漫画家さんのどたばたが何とも・・・

リフォーム流行であります。
この本は実際に著者が古民家をどんどん変えて行く過程家庭を書いたもの。何となく「みんなの家」と言う映画を思い出した。

この物語の舞台は実はシアトルに実在する一軒のカフェです。カフェでも始めようかなと思っている方は是非どうぞ。

まだザックリとしか読んでませんが、私自身も「ニート」と言う言葉を間違って使っていたかもしれません。