小学校の先生はもちろん全ての言語教育関係に携わる人には特に読んでほしいです。
外国語教育の専門用語であるメソッド名も出て来ますが、語り口調で易しく書かれています。

2018年1月24日

読書状況 読み終わった [2018年1月3日]
カテゴリ 大学院

理事長の命でデスクに回覧がきて読んだ。
ノートの使い方(PDCAサイクルを回しやすくするためのレイアウト)が書いてあって、ノウハウは役に立つと思う。しかし、紙ベースはやはりつらい。置き場の確保やA4サイズは持ち帰りに不便だからだ。あと、後半に行くに従い著者の武勇伝になっていく感が否めない。私は著者とは異業種であるため、PDCAサイクルのノウハウを手に入れると言う観点では前半部分までで十分だった。

2018年1月24日

読書状況 読み終わった [2018年1月3日]

私が望んでいる勉強は学問をすることなので、「勉強」が指す意味合いが違った。7回読んで暗記することより、批判的視点で思考しながら読んだ方が私の場合記憶の定着がいいなー。

2018年1月24日

読書状況 読み終わった [2015年10月20日]

目次
第1話 オレンジ色のラブレター
第2話 迷子の良心
第3話 色あせたチケット
第4話 希望のかけ橋

一歩先回りして聞いて差しあげる大切さ。そこから、ゲストに心から満足してもらうこと。仕事に慣れてきたときこそ、押し付けのサービスにならないように耳をすますこと。ゲストを信じて疑わないということ。一部を正すことばかりよりも、誠実なゲストとの信頼関係を築く方が大切だと言うこと。回転率や効率よりも目の前の1人ひとりに向き合い、希望を持ってもらえるようすること。

勉強になりました!

2015年9月5日

読書状況 読み終わった [2015年9月5日]

4章で紹介されている100冊の本は本当にどれも楽しそうである。幼稚園生、小学生…どの学年から始めても良さそうだ。また、恥ずかしさが捨てられるのであれば、中学3年生、高校1年生でもチャレンジしてみたいものだ。
それ以前の章には、筆者が提唱する「リードアラウド」の概念や方法が記されている。方法にについては、発問や日本語(訳)をどこで挟むのか全体の流れをもう少し詳細に書いて欲しかった。学校など大人数が集まるようなケースのタイムラインも書いて欲しかった。書いていないところを考えると、それだけ子どもの反応や臨場感を大切にし、一般化できない部分もあるのかもしれないが、若手の先生や小学校の先生はまだ英語科の免許を持った担任の先生はいないので、詳しく書いてくれるとありがたい。

2015年4月14日

読書状況 読み終わった [2015年4月14日]

7月の参議院選挙前に読んでおきたい一冊です。
新書は読とっつきにくいところあると思いますが、章立て(構成)、表現ともに高校生でも読みやすい内容になっています。

2013年6月19日

読書状況 読み終わった [2013年6月14日]

問題の後には、解答を選ぶ際の根拠が示されているだけでなく、本文のルビ付きのページ、新出語彙をまとめたページもあります!中国語、韓国語、英語でも書かれているので、独学にも向いていると思います。教師側としては、準備にかける手間が減ります。それに、コピーもA4で収まるので、縮小など作業が要らないので、ボタンひとつでコピーできるのが便利です。

2013年2月1日

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カテゴリ 日本語教育
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