- ユニコーンオーバーロード - Switch
- アトラス
- アトラス / -
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4月14日 クリア
素晴らしいゲームで、1か月で一気にクリアしてしまった。次々と仲間が増え、戦略の幅が広がるのが楽しすぎ、やめ時が分からないほど。
全体は、公式情報の通り、「伝説のオウガバトル」ベースにしているが、PSPの「グランナイツヒストリー(これもバニラウェア)」の要素もかなり入っている。
個人的にバニラウェアとアトラスの組み合わせは最高傑作という公式が出来上がっていて、「十三機兵防衛圏」や、PS Vitaの「朧村正」「ドラゴンズクラウン」「オーディンスフィア レイブスラシル」などもプレイ済み。ファンである。
まず本作で一番目に挙げたいのは戦略性。おそらくキャラの職業も数十種類あるのだと思われるが、職業どうしの相性がある。そして、戦闘時にキャラは、こちらで操作できず、「斧で切りつける」「盾で防御する」など決められた行動をとるのだが、その行動には予め「プログラミング」のようにかなり細かく条件付けが可能(例;HP75%以下になったキャラに回復魔法をかける・・等)。武器やアクセサリーで行動の仕方を変えることもできる。
キャラを個別に動かす戦略ゲームとは異なり、キャラを集めて師団(最初は3人ずつ、最終的に5人。最終的に10師団作れる)を組んで、師団同士が戦うのだが、上記のように多様なパラメーターを考慮しつつ、敵の師団の手の内も考えながら編成をするのが一番の醍醐味で、これを考えるだけで結構時間が過ぎてしまう。かなり強い編成は作れるものの、「絶対何にでも勝てる」編成にならない(絶対に弱点がある)ところが本当にうまく作り込まれている。
ストーリーもすばらしい。60人を超えるキャラクターが最終的に解放軍に仲間入りするのだが、全てのキャラクターにストーリーがある。驚いたのは「親密度」。同じ師団で戦ったり、宿屋で一緒に食事をするとキャラ同士の親密度が上がり、「親密度会話」が発生。これは、二人のキャラの隠されたストーリーが見られるというものだが、裏返されたカードをあけてゆくような楽しみがある。最初はあまり好きになれないキャラもいたのだが、戦闘で使って親密度会話を見たりするとなぜかどのキャラクターにも愛着がわいてしまう。これだけの数のキャラがいながら、全員名前を憶えてしまうほどに感情移入してしまう。
絵が最高に美しい点は、説明不要であろう。バニラウェアなのだから。音楽も美しかったので、少し頑張って設定資料とCDつきを買っておけばよかったと後悔している。
2024年4月14日
- 全盲の僕が弁護士になった理由
- 大胡田誠
- 日経BP / 2012年3月22日発売
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2024.01.06読了
感激した。本当に感激した。筆者は大胡田さんという全盲の弁護士。12歳で視力を失い、ハンデを抱えながら司法試験に合格し、弁護士として活動するまでの伝記。
目が見えなくなったらどうだろう。私のような人間は絶望して、何もできないだろうと感じた。本書の伝記は私たち健常者に勇気を与えてくれる。いかなる絶望的な状況下でも、希望を捨てず努力することで道は開けるのだ、ということを大胡田さんは示した。
感動するポイントは多々あったが、下記を覚えておくために記す。
① 同じく全盲で弁護士になった竹下弁護士のお言葉;弁護士は法律に人格を持たせて売る商売だ。
② 司法試験をあきらめそうになった時の、大胡田さんの母親の言葉;人生で迷ったときは、『温かい』と思う方向を選びなさい
③ そして、大胡田さん自身が本書で繰り返し述べている言葉;人は無意識のうちに、自分ができるのはここまでと線を引いている。しかし、大概は本当の限界はその先にある(つまり、今限界だと思ってあきらめるのではなく、そこからさらに努力すれば成果を得られるということ)。
何度も読み返して、人生の指針としたい。
2024年1月6日
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ブルーレイ+DVD [Blu-ray]
- アーロン・ホーヴァス
- NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン / 2023年9月6日発売
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2023年12月31日
- 先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち
- 金間大介
- 東洋経済新報社 / 2022年3月18日発売
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2023.12.26 読了
若者の扱いで苦労していたので、大変参考になった。きわめて強い同調圧力を自ら作り出して、その中で過ごしている若者。「浮く」ということに対して特に強く警戒していることが本書からわかった。仕事を始めると究極の指示待ち族となる。極端にリスクを嫌うが、私も十数名の大学生に質問する機会があり、「将来留学をしたい?」と聞いたところ、ほとんどの大学生から「リスクになるからやらない」という答えが返ってきたことがある。議論の過程で「就活をしたくない、結果だけが欲しい(発言を引用)」というセリフも返ってきた。面白いほど、笑ってしまうほど本書の特徴と一致していた。
その背後には、自身がなく極端に自己肯定感が低いという共通の特性が隠れている。そんな特性が昼ごはんの選択にも表れてしまう。本書に書かれている通り、隣にすいているキッチンカーがあってすぐにご飯が食べられるのにあえて我慢して列の長いところに並ばなければ「浮いて」しまうから。なぜそんなに窮屈になってしまうのか、ある意味かわいそうとも感じた。
この点環境のせいにする向きも一部ある(彼ら・彼女らが生まれた時から不景気、リーマンショック、コロナ、戦乱など、そういうものばかり見ている)。
「最近の若者は」と言いたくなるオッサン・オバサン世代からいうと「リスクを取ってチャレンジしないことは最大のリスクだ」。世代間の認識のギャップはなかなか埋まる様子がない。Z世代の相談を受けているカウンセラーと話をしたことがあるが「(Z世代は)かわいそうなほどまじめです、絶対に怒らないでください」と言われたが、やはり「解せぬ」という認識から脱することができない。「このままで日本は大丈夫だろうか」という漠然とした危機感すら覚える。
本書は主に若者の特徴を統計的に明らかにしており、最終章(最終章だけは若者へのメッセージ)を除いて、「どう対処すればよいか」に紙幅は割かれていない。
だが、読むことで「今この若者はこういうことを考えているな」という認識に至ることはできる。どうすればよいかはこれから色々と自分なりに考えてみたい。
筆者の文章は口語長でポップで分かりやすいが、抵抗感がある人もいるかもしれない。
2023年12月26日
12/25 クリア(ルーキーモード使用、X)
これをプレイしたのは大学一年の頃、買ったばかりパソコンでWindows版だった(ゲーム機を持たなかったので)。
やはり当時の方がうまかった。だが、ボスは弱点をついてやっと倒せるくらいだった。また、当時もエンディングは見られなかった。ラスボスのシグマの第三形態が強すぎて(ダメージ量が尋常ではない!)。
ゼロの方は当時はジェネラルすら倒せなかった記憶が。
現在、ルーキーモードを使ってやっとクリア。それでもかなり手こずった。最後やり終えていなかったゲームのエンディングは曲がりなりにも一応見られた。
よく見たらストーリーが続いているようで、シリーズを一作ずつやってみたい。
2023年12月25日
- ダウンタウン熱血物語
- テクノスジャパン
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12/25クリア
懐かしさ補正が。実に32年ぶりくらいか。かなり流行ったダウンタウン。小学生のころはなんかいも周回してほとんど記憶していた。本当に久しぶりだったが、やってるとカンが戻ってきた。
昔は必殺技でゴリ押ししていたが、改めてステータスは意識すると面白い。レベルの概念がなく、店で何かを食べてステータスアップをするが、キックだけなかなか上がらなかったり、試行錯誤した。
裏技で金をマックスにしても良いが、つまらない。とはいえ、地道に鐘をためステータスをあげていたら膨大な時間がかかる。まぁ初回の作品としてのバランスの悪さで、実質裏技に頼らなくてはならない。
久しぶりで懐かしかった。
2023年12月25日
2023年12月23日
- イラン大統領 vs. イスラエル首相
- 大川隆法
- 幸福の科学出版 / 2012年5月18日発売
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2023年11月12日
- 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション DVD 通常版
- 長崎健司
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2023年9月26日
- 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング Blu-ray プルスウルトラ版
- 長崎健司
- 東宝 / -
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2023/9/11 見終わり
A組の全員が活躍するのはよかった。
最後の結末だけ、ちょっと腑に落ちない。「奇跡が起こった」といえば、何でもできてしまうので。
2023年9月14日
- 大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション⑦ ー許す愛ー (OR BOOKS)
- 大川隆法
- 幸福の科学出版 / 2022年5月18日発売
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2023/09/10 読了
本書の内容も久しぶりに触れてみて、学ぶことがあった。
第1章 ミラクルへの出発(ダイナマイト思考にも所収)
「日本の第二の建国」「新文明の柱」を日本に建てようという、パワフルな内容。詩編のような演説をそのままの文言で収録。
第2章 発展思考(書籍「発展思考」にも所収)
書籍の発展思考と同じ題名だが、内容の重点は違っている。当時の社会問題(脳死、民主主義、男女、ジャーナリズム・・)に対する仏法真理的な視点を解説する。
第3章 許す愛(書籍「無限の愛とは何か」所収)
「愛・智・反省・発展」の「逆」すなわち「奪う愛・愛さない罪」「真理を知らない罪」「間違いを反省しない罪」「魂を堕落・停滞させる罪」について述べられている。いわば「愛・智・反省・発展」の教えを裏から述べたものだが、案外これは指標としてわかりやすい。
「愛・智・反省・発展」つまり上を目指そうとすると、果てしなく上があるものだから、「自分がどの程度できているか」という点がわかりにくい。もっともその逆「罪」のほうであれば、自分がどの程度過ちに陥っているか、チェックしやすい。ここに書かれた「4つの罪」に照らして「反省」ひいては「八正道」へと入る考え方もあるのではないかと。
第4章 豊かさとは何か(書籍「発展思考」所収)
「この世的発想から抜け、神仏の考え方から発想せよ」という、宗教の中の宗教とでもいうべき教えからスタート。マルクス主義の誤りを指摘し、心が正しいものが経済的に豊かになることが大切だと説く。
さらに、餓鬼・阿修羅・無間・色情地獄など主な地獄会とその様子、そこにいる亡者の心の傾向性についても解説。再度、心が正しいものが豊かになることの正当性を説く。
第5章 正法とは何か(書籍「ダイナマイト思考」所収)
これは、どちらかというと「宗教団体」の話。邪教が今より跋扈していた80年代の説法である。「正法」をジャッジする基準「文証(言葉に表せる教え)」「理証(科学的な因果関係を含んだ法則)」そして「現証(霊的な照明を伴う霊現象)」の三つの観点を説明。
それに照らして、当時(一部現在も)の新興宗教団体を、名前こそ挙げないものの、誤りであることを示す。
憑依により邪魔をされ、正しいほうを学べない場合や、憑依霊が家族に妨害をしてくる場合の対処方として、正しい心をまず持ち、「波長同通の法則」にのっとり光を入れること、また「真理の学習」を続けること(これは自身に光を供給する行為と解釈した)などが重要。
「菩提心」つまり真理を探究する心についても解説、「上根」「中根」「下根」の3種類について、例を挙げてわかりやすく解説してある。話は最後には「学習と伝導」「三宝帰依」と仏国土建設へと進む。
2023年9月10日
- インターネットで変わる「お金」 ビットコインが教えたこと (幻冬舎ルネッサンス新書)
- 斉藤賢爾
- 幻冬舎 / 2014年12月4日発売
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2023/08/10 未読
ポップな見た目に反し、中身は非常に専門的(に見え)、私には難しい本であった。それと、個人の好みの問題だが、会話・小説調にすると逆にわかりにくく、直截に説明をしてほしかったと感ずる。
2014年刊で、もう10年弱経過しているので、本書の技術は現在はもっと進歩しウているかもしれない。
2023年8月10日
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム -Switch
- 任天堂
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2023年9月26日
- ファイアーエムブレム無双 風花雪月 - Switch
- コーエーテクモゲームス
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2023/07/23 クリア(青鷲)
本編FEも持っているが、この無双のほうが面白くて先にクリアしてしまった。
無双シリーズはこれまで5種類ほど遊んでいるが、これは一番の出来だ。もともとが戦争ものであり、無双ゲームとの親和性も高い。
兵種ごとにアクションが固定であるのが残念、という意見もあるが、それはある程度仕方ない(キャラごとに設定すると膨大な数となる)し、逆に「弓兵ならこのアクション」など覚えやすくもあった。必殺技は同じ兵種でもバリエーションがある。しかも同じキャラも転職して色々な武器や技、技能を習得できるが、これは今までのシリーズには(私がプレイした限り)なく、大変面白かった。なお、キャラクターごとに「得意ではない」職業を極めるとたまに「天賦」のスキルが得られる。キャラごとにどの職業を極めればよいかは隠されていて、探す楽しみがある(例えば、肉弾戦がめちゃくちゃ得意なキャラだが、魔導士として育てるとスキルが解放されるなど)。
ストーリーがない、という点は致し方ない。この作品から始めた人は、敵キャラとして登場する武将がどういういきさつで登場しているか、など全然わからないだろう。序章の学園パートが2-3の戦闘で終わってしまう点が原因である。なので、「普通の戦争ゲーム」のストーリーになってしまっている。
本編のFEでは、学園パートが半分あり、そこで生徒に愛着を持たせるような仕組みが取られている。なので、その後3国に分かれて、かつての生徒が戦争や殺し合いをしなければならない、というストーリーに引き込まれるのだろう。
自分の場合は、本編のFEをやっていたので、頭の中でキャラの設定やストーリーを補いながら進むことができた。逆に本編FEでは文字でしか登場しないキャラ、地名がリアルに登場してきたので背景事情が分かって面白かった。
一つだけ残念だったのは「ラルヴぁ」の掘り下げ。このキャラがどうして主人公の中に居座っていたのか、そもそもどのように生まれてどのようないきさつで戦争に関係を持ったのか、そこがわからないまま終わったので消化不良の感がある。
それと、青鷲ルートで最後操られていたエルがその操りから脱却したあと、頭がおかしくなるよう(私にはそう見えた)な描写がある。それをディミトリと主人公が置き去りにするシーン。様々な解釈をさせるためにあのようにしたのだろうが、その後エルがどうなったかは消化不良の感があり。
反対側から物語を見てみよう、と今度は早速黒鷲ルートではじめてみた。
2023年7月23日
- AIの時代と法 (岩波新書 新赤版 1809)
- 小塚荘一郎
- 岩波書店 / 2019年11月21日発売
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2023.07.20 読了
この分野は日進月歩であり、今は少し古くなっている内容もある(例えば生成AIは当時はなかった)が、今でも十分参考になる内容が多かった。
その切り口はさまざまであるが、以下の2点が特に記憶に残った。
① 法がコードに置き換わる
現在だとメタバースなどが顕著であると思われるが、システム設計者がそもそもルールに違反する行為をシステム上「できない」ようにすることが可能である。
そうすると、その「できない」というコードを書くシステムエンジニアは立法者の役割となる。法律の重要性は劣後し、システムのほうに依存するようになる。
もっとも、かかるエンジニアは立法や法律を学んだプロではないという現状がある。
② 電子人の概念
AIが高度化し、自立判断をしたり、場合により人格を持つようになると「法人格」が必要になる。それは、現在の法律で存在する「法人格」とはまた違った「電子人」としての人格であるかもしれない。
そして、日本型コーポレートガバナンス(株主の利益を特に重視する)は、AIの設計と親和性があるというのである。日本がAIをリードする可能性についても本書で触れられている。
2023年7月20日
- ペルソナ4 ザ・ゴールデン - PSVita
- アトラス
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2024年1月8日
- CODE OF PRINCESS - 3DS
- アガツマエンタテイメント
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安かったので購入してみたが、いかんせん動きがもっさりしていて、「あぁ、やっぱり10年前のゲームだよね」という感じ。
キャラは魅力的だし、クリアすると村人とかモブキャラも全員使えるようになるらしく、それは面白そうなのだが、モチベーションが続かなかった。
2023年4月9日
- 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
- 任天堂
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このゲームにクリアという概念はないかもしれないが。
DS、3DSが画期的だったということはこのようなソフトが象徴している。
本来子供が遊ぶものであったゲームが広く大衆化した、そのきっかけだろう。
DS版の「脳トレ」も持っていたが、3DS版のこれにも内容がほとんど含まれていたので、ずっと前(2013年ごろ?)に買い替えた。
毎日きちんとはできていないが、「ワーキングメモリー」を鍛える数少ないツールとして活用し、仕事の直前などに5分間脳を活性化させるので今でも使っている。こと、「鬼とれ」はかなり難しくて脳によい。
スイッチ版も出ているがこれとは違う内容になっているようなので、買い替えないで、これは取っておくつもり。
2023年4月9日
- セブンスドラゴンIII code:VFD - 3DS
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- ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ - 3DS
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クリア日時不明?
このゲームに「クリア」があるかどうかわからないが、ストーリーは全部クリアした。
アドベンチャーモードは膨大すぎてまだ全部踏破していない。
3DS版発売と同時に買った記憶がある。とても楽しみにしていたソフトであった。歴代の主要キャラは全部登場しているし、それぞれ違ったアクションがあって、長く楽しめた。「ラナ」「シア」などオリジナルキャラ(ヴァルガとかウィズロも、オリジナルキャラで、ゼルダシリーズに出てくる雑魚キャラを武将化したものだと思われるのだが)もきちんと世界観に溶け込んでいて素晴らしかった。
欲を言うと、キャラはもっと少なくてよかった(リンクだけで何人もいる)かもしれないし、アドベンチャーモードは地図を解放するためのアイテムを入手するのに別のステージをクリアしなければならないのだが、それが面倒だたので、買えたらよかった。あと、たまに難度がものすごく高くて行き詰まるステージがあった(2分で○○をせよとか、10分でボスを4人倒せとか)。
なんだかんだいいつつ、ドはまりしてプレイして、行き詰まってしばらく放置して、またドはまりして・・を繰り返し、150時間以上は遊んでいる。
2023年4月9日
- 東芝 不正会計 底なしの闇
- 今沢真
- 毎日新聞出版 / 2016年1月30日発売
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2023.04.07 読了
思っていたより難しくなく、スラスラと一気に読み終わる。
既に相当な予備知識があったが、本書は東芝不正会計問題について思い出したり、人に説明したりするときに役立つ。細かいセリフや、経緯などよく調べられている。
2023年4月7日
- 大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(4) ー人生の再建ー (OR BOOKS)
- 大川隆法
- 幸福の科学出版 / 2021年6月25日発売
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2023年4月3日 読了
第1章「限りなく優しくあれ」は、男女や家庭のことなどが中心で書かれている。コーヒーはコクと香り、紅茶は透明感に特徴がある、でも二つを混ぜたら飲めないだろう、という例えは何度か聞いた覚えがあるが、当時から存在した、行き過ぎた男女同権の主張に対応したものであろう。神仏がいかに思われて男女を創られたか、今一度そこに立ち返って考えてみたい。
第2章は、本書の題名にもなっている「人生の再建」。被爆した広島でのご講演だが、「恨み心で恨みは解けない」というフレーズは頭に残っていた。自己憐憫はどこにも通じないことや、相手を祝福する気持ちが大事であることなどが述べられている。人生においては様々な事件や事故に巻き込まれ、それが自分の責任ではないように見えるときもある。しかし、心にとげが刺さって抜けない。そのようなときに、この章を紐解いてみるのが良い。
第3章の「人生の王道を語る」は、初心者向けの講義で、①執着を絶つ、②寛容の心を持つ、③大自然と調和するという三つのことが述べられている。「これぞ信仰」という内容で、これならだれでも心掛けることができるだろう。
第4章も同じ「人生の王道を語る」の講義だが、こちらは少し仏法真理になじんだ人向け。「礼・智・信・義・勇」という5つの徳目、またそれをマスターした人が得る「徳」の境地、その境地に達することこそ「王道」であるという、悟りの本質が述べられる。この講義は音声で何度も聞いたことがあるが、何度味わってもよい。付随的に、これら徳目の逆を実践した場合、つまり「覇道」のことについても述べられており、覇道に陥らないという観点からも勉強になる。最後のほうに述べられているが、おそらくこれは6次元から7次元菩薩界へ至る悟りの話であろうと思う。
第5章「信念の力」は、信仰への眼ざめのことも書かれてはいるが、どちらかというと「伝導」に重きが置かれた内容。まだ幸福の科学が小さかった時に、隆法先生が自身で日本語と英語で書かれたパンフレットを見て、イスラム圏の人が「英語の本はまだ出ないのか」とはるばる訪ねてきたエピソードが印象的であった。信仰を花にたとえ、その花を一人でも多くの人に渡して、その香りを堪能してほしい、という趣旨のたとえが書かれているのはこの講演会である。
2023年4月3日
- Capcom Arcade 2nd Stadium Bundle|オンラインコード版
- カプコン
- カプコン / -
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ゲーセンではやっていたゲームが32種類も入っている。
3月のセールで4000円引きのところ、3000円で買ってしまった。
このゲームにクリアというのはないだろうから、感想は随時書き足すとして、このセカンド・バンドルが私の世代にぴったり合う。
まず、雰囲気が気に入った。ちょっと薄暗いゲーセンの中で、画面だけやたらと光っている感じ。昔を思い出す。右のジョイコンを押し込むと、100円を入れて「ガチャン」と音が鳴るという演出もついていて、本当にゲーセンに通っているみたいだ。それが購入のきっかけにもなった。
ちょうどゲーセンでこういうのが稼働してて、家にはセガサターンがあってやっていた。友達と遊びに行くときはゲーセンでやっていたが、普段はお金がもったいなかったので後ろから眺めてばかりいた。このゲームは、仮想の100円を入れまくってゲームをやりまくることができ、小さいころの願望を果たせる(笑)
32種類のうち、半分くらいやったことがあるが、買って正解。満足している。
セガサターンで唯一の格ゲーがヴァンパイア・ハンターだったので、相当やりこんでいて、半分くらいのキャラは完璧に使いこなせる。25年ぶりにやるとさすがにカンは鈍ってはいたが、だんだんと感覚を取り戻し、コンティニューしながら全クリ(今回はフェリシアで)。音楽も懐かしい。この時代は格ゲー全盛期だが、私はSNKではなくカプコン派だった。スト2、ストZEROの1-3,ヴァンパイアもセイバーまで3本。おまけに、ポケットファイター、スパズル、欲しいものはすべて入っていた。
エグゼド・エグゼスは昔ファミコン版をやっていた。当時幼少だったので、あれで満足していたが移植度は低かったようで、アーケード版はもう少し動作が良く豪華だった。こんな単純なゲームだったけど、やるのが楽しみだったのを思い出した。なつかしさ補正がかかっているが、今でもかなり面白い。
ベルスクやシューティングは知らないものがおおいが、今後少しずつクリアしていこうと思う。やりたいと思ったらいつでも行けて、「あ、やめよ」と思ったらいつでも出られるゲーセンを手に入れた。
とても満足している。
個人的には、SEGAの同時代のアーケードゲーム(バーチャファイターとか、ファイティングヴァイパーズ、バーチャロン・・)などがいっぱい入ったソフトが出ないかと期待している。出たら買うなあ。
2023年3月21日