fukaxaの本棚

1066. 2024.02.25
・マインドフルネスに似ているが、修行法ではなく行動主義心理学から派生したセラピー。
・マインドフルネスとの違いは「価値」と死人テストをパスする行動を設定して、飽くまで自分のビヘイビアをコントロールしようとすること。

1065. 2024.02.23
・研究の地図を最初に描き出すための方法論として、著者が提案するEAGLEテーブル＝研究デザインフレームワークテーブルが解説される。

1064. 2024.02.12
・書籍では長過ぎるがマンガでは冗長過ぎるという人にはちょうどいい長さで、カラフルで見返しやすい。

1063. 2024.02.03
・習慣実例集。
https://note.com/wwmd/n/ne59ecc0f7e4e

1062. 2024.02.01
・複式簿記の成立から会計学の成立に至る諸段階をそれぞれの特徴づけを定義した上で簡潔かつ時系列順にたどっていく。著者は日本の会計学史家として第一人者であり、事実の記録としての複式簿記および会計と、情報としての有用性のための財務報告や価格ではなく価値を取り扱う経済学との区別を明瞭にすべきだという主張は明確に伝わってくる。

1061. 2024.01.25
・会計学上のカテゴリ、具体的には資産および負債にデノテーションとコノテーションの区別を導入し、法律言語に束縛されない会計言語独自のカテゴリ認識を可能にする試み。
・デノテーションとコノテーションという区別でなければならない必然性を十分に示せているのかどうかもっと読み込む必要を感じた。

1060. 2023.11.23
・後半はシュプレヒコールやレトリック多めになる。

1059. 2023.11.11
・後半は手筋に対する名付けが多いので、それをすぐに盤面から読み取って頭の中で選択肢に変換できるようにする訓練が必要になる。

1058. 2023.10.22
・脳を幾つかの「番地」に分けて解釈し、動かせるところから動かしていくと学習を始めやすくなるよというアドバイスが中心。

1057. 2023.10.21
・ただ良い事例を紹介してくれるだけでなく、使いがちな平凡な事例と対比させるかたちで紹介してくれる形式の本は実践的でありがたい。
・私の職場では既に実践されているフレーズも多かったので、もう一歩切れ味？のあるフレーズも欲しいと言ったら欲張りかもしれない。

1056. 2023.10.14
・訂正する力の具体的な活用例・失敗例が列挙されている。
・「歴史修正主義」や「なんでもあり」との違いも強調されているが、いまひとつ腑に落ちない。

1055. 2023.09.10
・前半は家族論、後半は民主主義論。
・前半は遠回りな議論で「家族」概念は必ずしも閉じているとは言えないという程度の話。後半は「データ民主主義」を不十分で危険なものとして批判するが、藁人形論法に陥っている。

1054. 2023.08.20
・キャンセルカルチャーを中心にリベラル批判とポリコレについて欧米からの視点も交えて解説する。
・社会がリベラルになる（誰もが自分らしく生きられるようになる）のは良いことだが、弊害もある。
(1)リベラル化によって格差が拡大する
(2)リベラル化によって社会がより複雑になる
(3)リベラル化によってわたしたちは孤独になる
(4)リベラル化によって「自分らしさ（アイデンティティ）」が衝突する

p245「マジョリティにとって「政治的に正しい」態度とは、個人を属性で判断しないと同時に、集団としては属性に配慮することなのだ」

1053. 2023.08.10
・道徳的評価は動機付けによってなされるべきであるという原則と、しかし、未遂犯と既遂犯に同じ評価を下すことはできないという行為の帰結を評価する立場（そこには運が絡む）との相克を描く。

1052. 2023.08.03
9,272words

1051.　2023.07.28

1050.　2023.07.18

1049. 2023.07.18
10,000words

1048. 2023.07,16
7,000words
・農場の動物たちが人間を追い出して自治を確立するけものフレンズ。

累積　73,041words
1036〝Alice in wonderland〟7,693
1037〝Muhammad Ali〟2,451
1038〝American Life〟3,082
1039〝Plastic〟1,000
1040〝Moby Dick〟9,362
1041 〝Elon Musk"〟7,000
1043〝A History of Britain〟8,500
1044 "Wonder" 7,000
1045 "Kidnapped" 9,041
1046 "Karen and the Artist" 1,733
1047 "Three Short Strories of Sherlock Holms" 9,179
1048 "Animal Farm" 7,000

1047. 2023.07.06
9,179words
・一文一文はわかるが、ミステリとしての筋を追い切れない。

1046. 2023.06.30
1,733words
・金持ちお嬢様が売れない画家の絵を画廊に詐欺まがいの手法で売り付けて画家となかよくなる話。

1045. 2023.06.28
9,041words

累積　55,129
1036〝Alice in wonderland〟7,693
1037〝Muhammad Ali〟2,451
1038〝American Life〟3,082
1039〝Plastic〟1,000
1040〝Moby Dick〟9,362
1041 〝Elon Musk"〟7,000
1043〝A History of Britain〟8,500
1044 "Wonder" 7,000
1045 "Kidnapped" 9,041

1044. 2023.06.20.
複数視点が教材としてはかえって難しかったかも。
7000wordsみなし。

累積　46,088
1036〝Alice in wonderland〟7,693
1037〝Muhammad Ali〟2,451
1038〝American Life〟3,082
1039〝Plastic〟1,000
1040〝Moby Dick〟9,362
1041 〝Elon Musk"〟7,000
1043〝A History of Britain〟8,500
1044 "Wonder" 7,000

1043。2023年06月15日。
・前半の王族の名前が馴染みがなく関係をつかみにくかった。
・8,500words

累積　39,088
1036〝Alice in wonderland〟7,693
1037〝Muhammad Ali〟2,451
1038〝American Life〟3,082
1039〝Plastic〟1,000
1040〝Moby Dick〟9,362
1041 〝Elon Musk"〟7,000
1043〝A History of Britain〟8,500