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自分を磨く読書術―仕事と人生がもっと輝く!
- ハイブロー武蔵
- 大和書房 / 2007年12月1日発売
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僕は読書は好きですが、1年のうち、1ヶ月くらいは、フッと本を読めなくなる期間があります。あれはなんなんでしょう?でも読書を再開した時に、「やっぱ、本はいいわ」と、より強く感じられるからいいんですけどね。
本書を読めば、読書好きの人もそうでない人も、強烈なモチベーションを与えられます。また読書をさぼりがちになったら読もうっと。
「読書の継続と志の高さを持ち続けているものは、目がくらむような出来事に出会ったり、人生が大きく変わるような師や人物と出会うことで、一夜にして、変わることができるのである」。。。本文より
なんとなく、、、わかる!(自分はまだまだですが)
2010年4月10日
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氷点 (三浦綾子小説選集)
- 三浦綾子
- 主婦の友社 / 2000年10月1日発売
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人間の愛憎を描いているのだけど、とても読んでいてイライラしてしまった。イライラしたのは登場人物の一面一面に自分にも似たような所があるのを感じたのかもしれない。続きが気になって全部読んだけど、とても疲れた。。。
2010年4月1日
本宮ひろ志の書く漫画は、とても熱い。以前はそのタッチが嫌いで読んだことはなかったが、サラリーマン金太郎で感動して彼の漫画に興味を持った。その彼自身も熱い人生をおくってきたことを、この本で知った。
2010年3月24日
ゾマホンはとても人間らしいと思った。日本人はもう少し以前の生き方に戻した方がいいと思っている人は多いと思う。このことを代弁してくれたゾマホンに感謝。中学生くらいの子供に読ませたら、いろいろ感じてくれるのでは、と思った。
2010年3月24日
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でっちあげ: 痴漢冤罪の発生メカニズム
- 夏木栄司
- KADOKAWA / 2000年12月1日発売
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私が電車に乗るとき、かなり女性との位置関係に気を遣っている。もし自分が痴漢に間違えられたら?と思い、気を遣って電車に乗っている男性は多いのでは?古本屋でこの本を見かけた時、なんとなく買うのははずかしかったけど、とても勉強になった。自己防衛のため、読んでおくのも良いと思う。
2010年3月24日
少年Hという題名で、なぜかどきどきしながら読んだけど、戦中を必死で生きた少年の物語でした。字が大きいのであっという間に読み終わった。
2010年3月24日
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マタギに学ぶ登山技術 [ヤマケイ山学選書]
- 工藤隆雄
- 山と溪谷社 / 2008年3月19日発売
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題名ほどのノウハウがあるとも思えず、がっかりした1冊。
2010年3月24日
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確かに生きる 落ちこぼれたら這い上がればいい (集英社文庫)
- 野口健
- 集英社 / 2009年6月26日発売
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野口健の話はおもしろい。以前、「いつみても波瀾万丈」という番組で、この人がゲストになったとき、特別に2週連続の放送となった。そのくらいおもしろい。彼のメッセージが凝縮された一冊です。
2010年3月24日
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実戦!オールラウンドクライミング: バリエーションの世界へ
- 廣川健太郎
- 中日新聞社(東京新聞) / 2006年11月1日発売
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いつかバリエーションルートに挑みたい。この本で少し脳内シミュレーションができた。
2010年3月24日
ビートたけしの毒舌が炸裂。あいかわらず痛快です。
2010年3月24日
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夢は、無計画のほうが実現する
- 岡崎太郎
- 梧桐書院 / 2009年11月17日発売
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久しぶりに自己啓発本を新刊で買った。建前を排除して夢の実現を語るところが良い。自分の中では久々のヒット。
2010年3月24日
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人生に奇跡を起こすノ-ト術: マインド・マップ放射思考
- トニー・ブザン
- きこ書房 / 2000年4月1日発売
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マインドマップを始めるとき、この本がとてもわかりやすかった。内容つまみ食いのムック本よりも、しっかりとした本で勉強した方がいいですね。
2010年3月24日
気球ってふわふわと優雅な乗り物だと思っていた。冒険とは南極とか高山、ジャングルで行われるものと思っていた。山登りはゆっくりと上るから高山病も抑制しやすいが、気球は一気に高度を上げられるので、高山病になりやすい。高山病になって体が動かなくなったら確実に死ぬ。普段山登りをするので、その危険をリアルに感じられた。
2010年3月24日
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兎の眼 (角川文庫)
- 灰谷健次郎
- 角川書店 / 1998年3月20日発売
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高校生の時に読んで、灰谷健次郎を好きになったきっかけの本です。子供の純真さに感動し、子供に寄り添って生きるのだ、という作者のメッセージが込められてる本です。
2010年3月24日
今や売名行為の一環に組み入れられてしまった感もある環境活動ですが、胸くそ悪い雑誌記事を読むより、こんな本で一人考えてみるのも良いなぁと思います。自然を敬い、自然の一部として生きる。こんな生き方を振り返るきっかけになるのではないかと思います。
2010年3月24日