絵本の力はスゴいと思う。文字の読めない0歳児から、大人、老人までいろんな人に感動を与えることができる。そして感じ方も人それぞれであり、大人になって読み返して新しい発見があるもの、子どもの想像を大きくかき立てるもの、不思議と驚き、怖さや哀しさをいつも教えてくれる。そんな絵本の力を、河合隼雄、松井直、柳田邦男が語っている。3者の立場のちがいから見た絵本の魅力のすばらしさに共感し、改めて自分で読んでみよう、子どもに読んであげようと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年3月12日
- 読了日 : 2013年3月12日
- 本棚登録日 : 2013年3月7日
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