2019年92冊目。今回は大友刑事が学生の頃に所属していた劇団で公演中に殺人事件が起こり、その謎を解き明かしていくという話の筋。3冊読んだが、どうにも主人公の大友刑事に思い入れが出来ないのはなぜか?。一人の女性に一途と言えば聞こえはいいのだけれど、顔がよくてモテるのを自覚しない朴念仁さが自分にとって気に入らないのかも。これ以降主人公の心情に変化がないのなら正直読んでもつまらないので、少し読むのを止めようかなと思った。ただ、別の部分に魅力がありそれを見逃している可能性もあるので、もう一冊読んでいきたいと思う
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本の作家(一般)
- 感想投稿日 : 2019年12月11日
- 読了日 : 2019年12月11日
- 本棚登録日 : 2019年2月22日
みんなの感想をみる