表紙が、赤・青・緑・オレンジときたら…5巻はやっぱ紫でしょ。
新刊発売を待ちわびるコミックのひとつ。


“目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの“最聖”コンビの立川デイズ。はじめての自転車購入、はじめての闇鍋、はじめての消防活動……。ふたりの“はじめて”にハプニング続出!!”―裏表紙より。

その30:港区芝公園4-2-8
その31:立川の風になれ!
その32:ぬくぬく大作戦!!
その33:お正月だョ!全員集合
その34:SAINT FIREMEN
その35:HOLY SECOND BIRTHDAY
その36:いざ、渋谷!!


東京タワーもエッフェル塔も、ブッダのお墓じゃありません。

産まれたての子羊のようにママチャリを乗り回すイエス。確実に『福』を捕らえるべく、門松トラップを仕掛けるウリエル。

立川在住の2人が渋谷でショッピング。渋谷にある「煩悩+1の塔」…109ですね。

相も変わらず、細かいとこまでいちいち笑えます。
未読の人には、絶対絶対読んで欲しい!!

2012年7月29日

オレンジ表紙の4巻は、夕暮れをバックに…。
待ちわびすぎて、発売日の朝に購入しちゃいました。


“目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの“最聖”コンビの立川デイズ。バレンタイン、ブッダの誕生日、お盆など、イベント大満載!そして、ネットゲーム内ではついにペテロとアンデレの漁師兄弟がクローズアップ!!”-裏表紙より。

その23:ギリギリチョコ
その24:降誕会
その25:服着たる!
その26:7月1日雨のち晴れ
その27:盆・梵・ボン
その28:聖人ネットワーク
その29:りんご注意報!


ブッダとイエスのバレンタインデー、誕生日。
そして二人で映画鑑賞、漫喫でネトゲ。

「おいでませ下界へ…!」お盆のブロッコリーに大ウケしました。
スピン+超スピード+急上昇+急降下+座る所の安定感のなさ…確かに。

改めて1巻から全部読み返してしまいました。
未読の方、ぜひともご一読を!!

2012年7月29日

赤・青ときて緑の表紙の第3巻は、ブッダとイエスが立川を離れて二人旅。


“目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。相変わらずの“最聖”コンビの立川デイズ。ついに、イエス護衛の大天使達がそのベールを脱ぐ。そして、まゆげが濃ゆ~い梵天があのブッダの心を掻き乱す!”-裏表紙より。

その16:納涼ハンター
その17:奇跡の物件
その18:いい旅極楽気分
その19:エンジェルズ
その20:クリスチャンネームはほどほどに
その21:Oh! そうじ
その22:鼻とメガネと仏


福引で当てた修善寺温泉。イエスが伊豆名物のワサビを口にすると…。
あの緑のブツブツは、サタンの化身なの?

“アメリカノポップアイドルグループ、アークエンジェルズ”を名乗る、4大天使登場。歌って踊れてボケれるアイドル(崇拝の対象)…最高!

巻が進むにつれて増えてくるサブキャラ達が、いちいち面白い!

誰にでもススめたくなります。

2012年7月29日

待望の2巻。もちろん発売と同時に購入。1巻とまた違ったイメージの表紙もよかったです。


“全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブロ具を更新しているイエス。そんな“最聖”コンビのぬくぬくコメディ。”-裏表紙より。

その9:HOLY BIRTHDAY
その10:自分詣で
その11:ホスピタル フィーバー
その12:むくむく王子!?
その13:天国に一番近い公園
その14:聖地巡礼
その15:サンパツ沐浴ドランカー


聖☆おにいさん=Saint Young Men。聖人2人がヤングメン。
1巻に引き続き絶好調。2人が着てるTシャツが、ホントいちいち笑えます。

シュワッキマッセッリー♪ を楽しそうに歌いつつ、クリスマスの本当の意味を知らないイエス…笑える。

『盗んだ木魚を打ち鳴らし 夜中に祇園精舎の窓を割って回る
とにかくもう王宮や邸宅には帰りたくない… 今夜出家の計画を立てる』
…ブッダの“29の夜 ”。まさかの尾崎豊でしたわ。

2012年7月29日

登場人物は仏陀とキリスト。 立川の安アパートでルームシェア。


“目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。”-裏表紙より。

その1:ブッダの休日
その2:最聖珍道中
その3:もうひとつの楽園
その4:初舞台
その5:Oh my ホビー
その6:サマージャム、市民館
その7:ブッダとイエスのできるかな
その8:秋の聖祭


小銭にうるさい仏陀。買い物好きのキリスト。パンチとロン毛。
…なんてシュール!「シモネタ」ならぬ「カミネタ」ですね。

敬虔な仏教徒、キリスト教徒の人が読むと怒るかもしれないけど…。でもところどころに宗教的ネタ(一部ウソあり?)が散りばめられてたりして。

mixiのくだりが一番笑えた。
イエス:「ブッダ、mixi誘ったけどあんまりログインしてないから、パソコンとか苦手なのかと思って…」
ブッダ:(だってイエスのマイミクの「ユダさん」足跡つきすぎで恐いんだもん…)

1巻読んだとたんに2巻の発売が待ち遠しくなった。
作者が女性というのも驚きでした。こういうゆる~いの好きです。

2012年7月29日

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