脱力感が生む魅力。
でもリリーさん、「世の中を変えられるか」を基準に物事を捉えているのが端々で出ています。
◯物質的目標を達成しても、気持ち的に大した発展はない。
◯脳が愉快な勘違いをして、意外な結果が出たほうが楽しい。
◯将来どうなるかって聞かれたときは、とりあえず「死んでるんじゃないかなぁ」ってこたえておいてさ。
◯知識でなくて教養を。単なる知識は自分たちの可能性の邪魔をする。
◯雑学や知識しか持っていない人はダジャレを言う余裕がない。
◯ダジャレは嫌われるのを覚悟で言ってるもんね。
◯自尊心は自分のためにセコく怒るだけのもの。
◯美意識があればいい。
◯今まで結婚してないということは、単純にオレ、そんなに必要とされてなかったんですよ。
◯結婚とは、相手を褒め合うもの。
◯具が合うと離れない。
◯親友は親とも親しくなる。
◯親友には、自分のことで「こいつに恥をかかせたくない」と思って頑張れる。
◯何かを憎めないと何かを愛せないはず
◯先のことは考えない。当たらないから。
◯(仕事で)自分のなかだけの「うまいこと」っていうのがある
◯飽きずに(飽きても飽きてないふりをして)続ける
◯嫉妬をどう感じるか。
笑いにできる嫉妬
◯仕事っていうのは宿題と暇つぶし
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年7月17日
- 読了日 : 2017年7月17日
- 本棚登録日 : 2017年7月17日
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