【動悸】からだの調子を整えられる食事が知りたくて

おかゆでの養生に関する注意点やアドバイスがとてもためになった。

レシピも魅力的で、食材をそろえて試したくなります。

また読みたくなるかもしれないので★5。

2024年4月26日

読書状況 読み終わった [2024年4月26日]

【動機】タイトルに惹かれて

紹介されているレシピのジャンルが多岐に渡り、本を開く度に新しく挑戦したいことが見つかりそう。

スパイスの特徴などを読んでいると、次にどれを試そうか、優先順位がつけやすくなるのもありがたい。

また読みたくなりそうなので★5。

2024年4月26日

読書状況 読み終わった [2024年4月26日]

【動機】家の収納スペースを見直したくて

雑誌「建築知識」系なこともあり、寸法の入った建築図面やパースのような表現が多く、なじみのうすいひとは読みにくいかも。

内容は、一見すると、リノベーションなど、建物にある程度手を入れることを前提にした事例が多そうに思ったが、

読み進めるにつれ、「自分の思う場所でもまだできることがありそうだ」とすこし考えるヒントをもらえた気がする。

奥行きが広い収納スペースの活用方法に関する言及はすくない。

2024年4月25日

読書状況 読み終わった [2024年4月25日]

【動機】フォントを選びやすくなりたくて

フォントをつくってきたデザイナーや会社で、制作にかかわる話をまとめた本書。

個別のフォントの話から、映画タイトルや金属活字まで、テーマを変えながら、本文やタイトルの書体を介して、たくさんのフォントに触れることができる。

巻末綴じ込みは、そんなフォントをつくってきた先人たちによる座談会。専門性が高い話が続くので、話題によっては難しい。

それでも、読み終わったときには、以前より少し、フォントに対して注目できるところが殖えたような気がする。

2024年4月23日

読書状況 読み終わった [2024年4月23日]

【動機】タイトルに興味をひかれて

改めて「食事をすること」とはなんなのか、を見つめ直していたときだったので、料理への心構えのようなことも思い浮かべつつ、

フランスや大阪で修行をした話を含めて、いまの著者の考え方を形づくっていっただろう経験・出来事をおもしろく拝読しました。

2024年4月19日

読書状況 読み終わった [2024年4月19日]

【動機】からだを元気にしてくれそうなレシピを知りたくて

免疫力アップに役立つ〈食品別〉レシピと、特定の不調の解消をはかる〈体質改善〉レシピ、病気になりやすい要素にアプローチする〈体調回復〉レシピの3つのパートから成っている。

自分が深掘りしたい内容に当たりをつける助けになりそう。

一方、本の厚みの割にレシピのテーマが大きいので、特定の不調に関するレシピを知りたい場合は物足りないかも。

2024年4月19日

読書状況 読み終わった [2024年4月19日]

【動機】からだのことを考えたおかゆ料理のレシピを知りたくて

ある程度健康で、具を自分の好みで自由に選べるひとにおすすめ。

五行思想などを取り入れて、「~が弱っているときに特におすすめのおかゆ」といった紹介に魅力を感じる場合は、他書が適当かも。

2024年4月19日

読書状況 読み終わった [2024年4月19日]

【動機】漬け物を常備したくて

本書で紹介されているレシピは、「床」のつくりかたとともに紹介されていて、実際的。

2024年4月16日

読書状況 読み終わった [2024年4月16日]

【動機】著者の本が読んでみたくて

わかりやすく書かれているので、マクロビ系の食事療法でかつて聞いたことと照らし合わせて「あれはこういうことだったのか」と腑に落ちた。

食べ物には力があるからこそ、いろいろな見方を参照しながら自分に取り入れていくと、健康向上を目指した「試行錯誤」への安心感が増すだろう。

2024年4月14日

読書状況 読み終わった [2024年4月14日]

【動機】「編集」という言葉と副題に興味を覚えて

「10の思考法」にたどり着く前に、その背景や周辺知識にすこしずつ馴染んでいくのに、ページが割かれている。

やや厚みがあることもあり、ゆっくり咀嚼しながら時間をかけて読んだ。

適応範囲が広いだけに、『なに』が「編集」できるのか、編集した結果『どうなる』のか、その可能性はまさに無限大という印象。

この本に書いてあることを是非具体的に自分でもつかってみたいので、★5。

2024年4月13日

読書状況 読み終わった [2024年4月13日]

【動機】サラダを食べる習慣のとっかかりを探して

すぐに食べられる「新鮮サラダ」と、ちょっと置くことでおいしくなる「常備菜サラダ」が紹介されていて、自分にあう分類がどちらか、ということから考えられるのがうれしい。

ただ、本書のレシピはいざ試すとなったら、意外と手順が多そうな印象。
家族が多かったら、おなじ味をまとめてつくれて便利かも。

2024年4月11日

読書状況 読み終わった [2024年4月11日]

【動機】官足法のことを知りたくて

以前官足法のことを読んだ気がしているので、二冊目かも。

実際に体験してから本を読んだので、反射区のことやもみ方がよりわかりやすかった。

ごりごりやらず、ちょっと「イテテ」程度でも、また、少々やりかたに曖昧さを残しつつでも、片足だけでもやってみたら違いは感じられると思う。

痛くてすっかりやめてしまうより、定期的に足を触ることが大事。

2024年4月8日

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]

【動機】手描きのイラストをうまくデジタルに移行できる方法を探していたため

デジタルにするための図案をどう出すか、という課題はあるものの、
それがある程度頭に浮かべば、つかえそうなアイディアがいろいろあって、手順もわかりやすい。ソフトの扱いに不慣れでも、説明を読んでいると、ちょっとずつよくつかうだろうコマンドの共通点もみえてくる。

また見たくなりそうなので★5。

2024年4月8日

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]

【動機】著者の本がおもしろかったので

ぽんちゃん、と呼びたくなるような、親近感のわく著者。

ちょっとずつ行動に変化を加えながら、確実に習慣や思考を変えていけているところに感心。

2024年4月8日

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]

【動機】著者のほかの本がおもしろかったので

ストイックな上達方法でありながら、前向きにとらえて言葉にしてくれる著者のおかげで読みやすい。

エネルギーがいりそうなので、はじめるなら「やるぞ!」という気持ちと体力をしっかり蓄えられたときでしょうか。

いまの自分に取り組めそうなことからやってみるもよさそう。

この練習法を経てレベルアップしたひとの作品が紹介されているのも、はげまされる。

2024年4月8日

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]

【動機】安保博士の本を読みたくて

タイトルで示すような「ポッチャリさん」と「ホッソリさん」にきっぱりわけるより、「両方の性質を持っているかも」と思って読んだ。
西洋医学的な説明と中医学的な解説とがバランスよく進んでいくので、両方の知識にすこしずつなじみやすい。

習慣になっていることの見直しに。または、アタマで健康にいいかを判断している場合は、ココロでわかる状態へ戻るきっかけに。

2024年4月6日

読書状況 読み終わった [2024年4月6日]

【動機】著者のほかの本がおもしろかったので

スキルシェア市場への参入を考えているひとには、実際的で役に立つ情報がたくさん含まれていると思う。
自分の技術への不安などから出品をためらう読者へ、背中を押してくれる。

「自分になにができるか?」を考えたい場合は、著者の『適職の地図』で、自分の経験の棚卸しをすると、本書でするよりももっと自分のできることをたくさん発見できるだろう。

2024年4月5日

読書状況 読み終わった [2024年4月5日]

【動機】著者の本を読んでおもしろかったため

図書館でみつけた著者の『もっと、やめてみた。 』から2冊目。著者のポジティブな姿勢に励まされ、自分もやってみようと一歩ずつ動き出せそう。

2024年4月5日

読書状況 読み終わった [2024年4月5日]

【動機】ワードローブの整え方を知りたくて

この本から受け取ったひとつの大きな問題提起は「あなたは『似合う』色と『着たい』色、どちらを取りますか」ということ。

著者は、肌の色に「合う」だろうパーソナルカラーより、自分の気持ちに素直になる「着たい」色を取り入れることをすすめている。

他方、ある意味読者は「おしゃれに『見せた』」くて本書を手に取っているだろうから、
自分と選んだメインカラーの相性はもちろん、色同士の組み合わせも、やはり調和する色を優先したいのではないだろうか。

ただ「着たい色」で構成するより、カラーコーディネート的に揃える「色」の範囲を絞れるような本も横にほしくなる。

2024年3月30日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年3月30日]

【動機】「プラダを着た悪魔」がおもしろかったため

*表紙が黄色の本を読みました

タイトルがRevenge wears ... なので、能動的な行動がなにかあるのか身構えながら読んだ。

ハッピーエンドといえそうな気がするものの、なんとなくすっきりしない読後感もある。

「プラダを着た悪魔」は映画をみておもしろかったので、本での印象はまた違うかもしれず、ただエンタメ感はそちらのタイトルの方が高かったかな。

2024年3月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年3月28日]
カテゴリ 洋書(英語)

【動機】「食がつくる風景」に興味があったため

ワインや味噌づくりが行われている建築物とその過程に焦点を当てて、イタリアと日本の<スローフード>の現場を紹介している。

「用途を考えたら自然にこの形になった」だろう建築物をみていると、「『建築』のための『建築』」に問題意識が及んだり、

「自然にそうなった建築」というのは、現代の住宅を設計するときなどにも<核>に据えたい大事なコンセプトだと思い返したりした。

2024年3月27日

読書状況 読み終わった [2024年3月27日]

【動機】起業をするときに描く「ビジョン」に興味があったので

本書はすでにビジネスがあるひとに向けての本なので、目次をみて、ぱらぱらとめくってみたものの、やはり自分の思った内容とは違う内容のよう。

これから起業したいひとにとって、本書を読みたくなるタイミングはもうすこしあとになりそう。

2024年3月26日

読書状況 読み終わった [2024年3月26日]

【動機】写真、イラスト、紙面レイアウトなどを考えるときの参考にしたかったから

巻末の参考文献群が物語るように、学びの多い一冊。

紹介されている西洋画や浮世絵をみながら、構図に込められただろう意図を読んでいると、「画家たちはどれほど意識して描いていたのだろう」と感嘆する。

「<構図>を自分の制作物に取り入れてみたい」と思っているひとにとっては、紹介されている構図を真似て、簡単なスケッチをするだけでも、理解度が上がる気がします。

2024年3月25日

読書状況 読み終わった [2024年3月25日]

【動機】書店で見つけておもしろそうだったから

全4パート「食べる」「飲む」「楽しむ」「買う」に分かれている本書。

わたしの場合では「食べる」が一番気分が盛り上がったように、読み手の好きな章、分野で特に「やってみたい」という気持ちを刺激してくれるだろう。

「すき」を極めて行動を積み重ねていった著者の魅力にも惹かれる。

1冊もっていたいかも、、と★5にしようかと思ったものの、「自分でこつこつルーティーンを見つけていくのもやっぱり楽しいかも」という思いもあるので、★4。

12年(おそらく以上)も好きな気持ちを持ち続け、その後移住するという熱い思いを遂げた著者の「本当にフィンランドをすきな気持ち」が詰まっている。

2024年3月22日

読書状況 読み終わった [2024年3月22日]
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