どこにもない書架ver.2

あいかわらずあっけらかんと楽しめる。食欲は偉大。猫欲も偉大。

二巻は期待した感じではなかった。

恋愛どっぷりでもなく、なんとなくすごす感じは好きなんだけど、ちょっと言葉遊びが私にははまらないかんじ。

らぶこめさいこう！少女小説さいこう！ぱちぱち。エンド後の物語もすきじゃわ。

すばらしい展開。一巻読んで、これは予想できなかった。もだもだもいいかげんにしなされ。

宵マチさんの絵が美麗。

いまちょうどいい感じでした。

完結。これもまたすばらしい少女小説。しっかりとした女の子描きながら、これだもの。おすすめです。

面白かった。二巻も楽しみです。主人公が好感持てる。

コメディというにはあまりにハードな展開、ですがほのぼの家族ものであるところもあり、読ませます。

令嬢がふわふわ可愛い。令息……悪役ってほどではない気が……。ものすごくとちゅうで、以下、次巻。

王となったら不老の体を得る世界。そこで千年もの間王としてあり続けた女王が死んだ。ミステリ要素はいらないかなあ……まあ必要かもだけど。

女たらしが男装の令嬢にとまどう話。

toi8さんがイラストの本を買うと当たりなのは、きっと編集者の人と趣味が合うからなんだ。出だしはちょっといらっとしたんだけど、読んでいるうちにぐちっぽい主人公が癖になってきた。

物足りなかった。

安定したところにこのネタもってくるか……という話でした。ここまでしないと、掘り返せないもんね。

恋愛というよりは政治、だったんだけど、最後で一気に色が変わった。