江戸猫ばなし (光文社文庫 こ 1-15 光文社時代小説文庫)

  • 光文社 (2014年9月11日発売)
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本棚登録 : 196
感想 : 17
4

赤川次郎以外は知らない作者さんでしたが、
どれも、人間味、そして猫味あふれる作品で、あっという間に読み切ってしまいました。
個人的には、小松エメルさんの与市と望月が、好きでした。
猫は人間の生活のすぐ近くにいて、私たちの暮らしを見守っている、いやコントロールしているのかもしれない、等と考えてしまいました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他作者
感想投稿日 : 2016年10月28日
読了日 : 2016年10月28日
本棚登録日 : 2016年10月28日

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