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ロベスピエ-ル/毛沢東: 革命とテロル (河出文庫 シ 6-1)
- スラヴォイ・ジジェク
- 河出書房新社 / 2008年5月2日発売
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マオイズムにジジェクがどう蹴りをつけるか。かなりセンセーショナルな内容。政治と歴史に興味があるならおすすめ
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ジジェク、革命を語る
- スラヴォイ・ジジェク
- 青土社 / 2014年4月9日発売
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クズみたいな本。100回目に聞いたような話をだらだら話す。下手糞なインタビュア。レスザンナッシングに期待しましょう。
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仮想化しきれない残余
- スラヴォイ・ジジェク
- 青土社 / 1997年10月1日発売
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シェリングは嫌いじゃないけど、いつものジジェクからすると物足りない。もっとラディカルなのがよみたい。
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シンポジウム 3 (批評空間叢書 16)
- 柄谷 行人
- 太田出版 / 1998年6月1日発売
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柄谷ジジェクの対談は最高。必読。それ以外はすいません読み飛ばしました。
2014年6月20日
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昭和の三傑 憲法九条は「救国のトリック」だった (集英社文庫)
- 堤尭
- 集英社 / 2013年4月19日発売
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憲法9条が日本にとって死中に喝の政策だったと同意するが、恒久平和のテーマからはほど遠い物であったとさいにんしきさせられる。あと、後半の右翼的言説はウザい。
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Tarrying with the Negative: Kant, Hegel, and the Critique of Ideology (Post-Contemporary Interventions) (English Edition)
- SlavojZizek
- Duke University Press Books / 1993年10月19日発売
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英語だと案外簡単に書かれているように感じられた。out of joint のあたりは特に
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多宇宙と輪廻転生: 人間原理のパラドクス
- 三浦俊彦
- 青土社 / 2007年12月1日発売
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分析哲学者のある種悪ふざけ的な対策。分析哲学のナンセンスさをあえて裏書きしているかのようにさえ見える。刺激的なアイデアが多く、本気にしないなら実に楽しめる。
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贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ (中公新書 2139)
- 桜井英治
- 中央公論新社 / 2011年11月24日発売
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レヴィ=ストロース的なものを期待してはいけない。悪くない本だが、ジャック・アタリの所有論をヨーロッパについての考察としてはともにすすめたい。
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価値論 (こぶし文庫 17 戦後日本思想の原点)
- 宇野弘蔵
- こぶし書房 / 1996年12月1日発売
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読み終えるまでの余裕がない。それなりにハード。文庫といっても文庫サイズでないので一応注意。
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スロー・ラーナー (ちくま文庫 ひ 7-2)
- トマス・ピンチョン
- 筑摩書房 / 2008年7月9日発売
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これも文庫化されてたのね。購入リストいき。
ピンチョンはなかなか文庫化しない。
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資本論 (1) (国民文庫 25)
- カール・マルクス
- 大月書店 / -
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ちゃんと読みなおさねば。岩波版だけでなく。余裕がないから国民文庫版は積読だ。
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ナボコフの文学講義 上 (河出文庫)
- ウラジーミル・ナボコフ
- 河出書房新社 / 2013年1月9日発売
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ロリータ (新潮文庫)
- ウラジーミル・ナボコフ
- 新潮社 / 2006年10月30日発売
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改めて冒頭を目にして、ロリータの名が石女の女神リリト子音を同じくしていることに気づいた。しかしそのものがたりの終りを考えると・・・
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肉食の思想: ヨ-ロッパ精神の再発見 (中公新書 92)
- 鯖田豊之
- 中央公論新社 / 1966年1月1日発売
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人獣の境をヨーロッパ人が気にしているというアイデアはもっともだが、食人に対するかの人らの観念に触れられなかったように見え、残念。
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資本主義はどこへ向かうのか 内部化する市場と自由投資主義 (NHKブックス)
- 西部忠
- NHK出版 / 2011年2月24日発売
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かなり残念な出来。マル経に明るい著者らしいが、貨幣に対する認識もかなり首をかしげたくなるところがあった。なにより貨幣資本主義はどこへ向かうのか、そのタイトルの答えとなるべきアイデアに実に希薄。ハイエクの伝記ならうまくかけそうだが、オリジナリティも感じられなかった。
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貨幣という謎 金(きん)と日銀券とビットコイン (NHK出版新書)
- 西部忠
- NHK出版 / 2014年5月8日発売
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新書といえどもかなり内容が薄くかつ迷走している。途中ポエムに走っているようにさえ見えた。独自のアイデアにも面白くなく残念。悪書でないにしろ題名から期待したものとは程遠かった。
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遊動論 柳田国男と山人 (文春新書)
- 柄谷行人
- 文藝春秋 / 2014年1月20日発売
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柄谷さんの新しい本。期待していたほどではなかった。もうちょっと挑戦的に書いてほしかった
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ジジェク自身によるジジェク
- スラヴォイ・ジジェク
- 河出書房新社 / 2005年2月19日発売
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近くの図書館で何故かこの本だけリクエストが購入で通ったので再読。明快だが正直言いたいことを言い切れた本とは思えない。
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ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書 852)
- スラヴォイ・ジジェク
- 筑摩書房 / 2010年7月7日発売
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初読。新書で出てるだけあってわかりやすい。ポスコロ批判について特に共感
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為すところを知らざればなり
- スラヴォイ・ジジェク
- みすず書房 / 1996年11月1日発売
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やっぱりちょっと訳が堅すぎかもしれない…。でもいい本
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所有の歴史: 本義にも転義にも (叢書・ウニベルシタス 440)
- ジャック・アタリ
- 法政大学出版局 / 1994年7月1日発売
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ラカンの精神分析 (講談社現代新書)
- 新宮一成
- 講談社 / 1995年11月16日発売
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久しぶりにななめ読み・・・これは非常によろしくないと思う。ラカンのシェーマや数式をホンキにするのは危険だ。
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[13.0626]1/4ほど読了・・・・ よくわからんアナロジーの連続。
読むにたえず。黄金数って・・・
ソーカル誌も真っ青なように感ぜられるところもちらほら。