もう少しの辛抱で解決の道が見つかる。そしてその時こそ新しい、素晴らしい生活が始まる。とそんな気がするのだった。そして二人とも、旅の終わりまではまだまだはるかに遠いこと、一番複雑な困難な途がやっと始まったばかりなことを、はっきりと覚えるのだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ロシア文学
- 感想投稿日 : 2010年3月19日
- 読了日 : 2010年3月19日
- 本棚登録日 : 2010年3月19日
みんなの感想をみる