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ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2020年6月19日発売
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シリーズ最終巻、大団円!でした。
最終話は全ての人間関係に新しい道が生まれて良かったです。
かなり甘々でむずむずもしましたが、よかった。
大樹と碧も良かったー!ってなりましたし、好きな蓮と菜穂のふたりも良かった。気になっていた都築のこともちゃんと結論が付いたのでほっとしました。
ミニ小説も良かったです。郁馬くん働いてる!そして大樹と碧に娘さんが…「タマちゃんと一緒なら子育ても楽しいだろう」って常連さんたちから言われてるの、ほんとふたりとも愛されてるなぁ。
まさか最終巻で恋愛小説全開でくるとは思いませんでしたが、好きなシリーズの最終巻しみじみです。
2020年9月24日
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ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋 (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2020年1月17日発売
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2020年2月14日
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ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2019年6月21日発売
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2019年11月21日
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ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司 (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2018年11月20日発売
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2019年6月4日
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ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖 (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2018年6月21日発売
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2018年12月8日
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ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2017年12月14日発売
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面白かったです。
前巻で大樹と碧の関係が進展するかな、と思いましたがまだでした。
焦れったいような安心するような…でも、最後に出てきた人で、なんだか動きがありそうです。
続きがとても気になります。
ゆきうさぎの料理は今回もとても美味しそうでした。ビーフシチュー食べたいなぁ。
2018年5月3日
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ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2017年7月20日発売
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シリーズ4巻もほっこりしました。
ミケさんのごたごたは身につまされるところもありましたが収まって良かったです。
ゆきうさぎにミケさんがいなくなるのは寂しいですが、変わらないものは無いので…ラスト、大樹さんが自分の気持ちに気付いて、これからは大樹さんと碧の仲も恋愛の方向に深まっていくのかな、と思います。今までのほのぼのした関係も好きでしたが。
今回もお料理もとても美味しそうでした。中華粥に鯛茶漬け…食べたいです。イクラは苦手なのでなくて良いですが。巻末のレシピが嬉しいです。
続きも楽しみです。
2018年4月19日
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ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒 (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2017年1月20日発売
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シリーズ3巻も面白かったです。
ゆきうさぎ、こんな小料理屋さんを行きつけにしたいとますます思いました。
拗れていた人の仲も、解かれ癒されていくこの作品の優しい世界が好きです。
大樹とタマの仲はこれから、恋愛に発展していくのかな…でもゆっくりゆっくり、穏やかだといいです。
おやき美味しそう、と思ったら巻末にレシピが載ってました。挑戦したい。
続きも楽しみです。
2018年3月3日
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ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2016年7月20日発売
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シリーズ2巻も面白かったです。
料理が美味しそうなのはもちろん、登場人物たちが良い人ばかりなので安心してほっこりと読めます。
常連の人たちのお話や、新たな登場人物のお話も穏やかで良かったです。
新たな猫もかわいい。
今は冬ですが、お花見に花火、かき氷と、これからの季節が楽しみになります。
続きも楽しみです。
2018年2月17日
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ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが (集英社オレンジ文庫)
- 小湊悠貴
- 集英社 / 2016年2月19日発売
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とても美味しそうなごはんの表紙がずっと気になっていた作品です。面白かったです。どのお話もわりとあっさりしたお話なので、ちょうどよく読めます。ごはんも美味しそうだし、登場人物たちも穏やか。穏やか過ぎる、とも思いますが、疲れた毎日にしみわたります。小料理屋「ゆきうさぎ」、行ってみたいな。美味しい、は良いことです。シリーズ読みます。
2017年11月2日