ツルゲーネフの人気ランキング

ツルゲーネフの人気ランキングのアイテム一覧

ツルゲーネフの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『はつ恋・片恋 (1955年) (河出文庫)』や『あひびき (国立図書館コレクション)』や『ツルゲーネフ全集 第4巻』などツルゲーネフの全200作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ツルゲーネフ全集 第4巻

1
5.00

感想・レビュー

何者をも信じないニヒリスト、バザーロフ。彼は現代においてロマンティックであることを物好きだと否定し芸術や自然にも冷淡。そんな彼の前に美しい未亡人オヂンヅォ... もっと読む

集英社ギャラリー 世界の文学 (13) ロシア1 オネーギン/死せる魂(1・2)/鼻/外套/現代の英雄/初恋/ムツェンスク郡のマクベス夫人/赤い花/四日間/桜の園/かもめ/可愛い女・ほか

31
4.00
プーシキン 1991年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チェーホフの戯曲と、短編をいくつか、ツルゲーネフ『はつ恋』、レスコフ『ムツェンスク郡のマクベス夫人』、ゴーゴリ『外套』を読みました。解説がしっかりついてて... もっと読む

その前夜 (1951年) (岩波文庫)

9
4.00

感想・レビュー

まず、この本を読んで一番違和感を感じた点。 主人公は結局誰なの。・・・っていう点ですが。最初はベルセーネフだと思ってましたよ。(悪いけどシュービンは主人... もっと読む

父と子

5
4.00
ツルゲーネフ 電子書籍 2012年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

事前に想像したよりも繊細で美しい物語だった。激動の時代に相容れない存在として描かれた二組の親子。一方は、融和の道をえらび、一方は、融和を拒み、あっけなく死... もっと読む

猟人日記抄

26
3.80
ツルゲーネフ 2012年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

25編中10編を抜粋した抄訳とのこと。話も雰囲気も素晴らしく、仕事が忙しかったせいか?沁みいる内容。 いつか全編読みたい。 もっと読む

初恋 (1960年) (岩波文庫)

7
3.75

感想・レビュー

21歳の女性がこうも生きるかと衝撃を受ける作品。 まぁ展開としてはありがち。 だけど作者が生涯最も愛した作品とだけあって その繊細さ、精密さ、... もっと読む

ルーヂン (1961年) (岩波文庫)

14
3.67
ツルゲーネフ 1961年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

誰にも理解されず、誰にも知られずに死んでいった男の物語。きっと彼は大人になりきれなかったのだろう。知識のひけらかしの幼稚さが隠しきれない。愛した女性にもふ... もっと読む

散文詩 (1958年) (岩波文庫)

5
3.67

感想・レビュー

散文詩というより小品集という感じ。 好みのタイプ。 絵のある岩波文庫の一冊ですね。 もっと読む

片恋,ファウスト (新潮文庫 ツ 1-4)

121
3.55
ツルゲーネフ 1952年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「日本人にも響くロシア文学の古典」 所蔵情報 https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=B2... もっと読む

猟人日記 下 (岩波文庫 赤 608-2)

36
3.55
ツルゲーネフ 1958年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻に比べて物語性が高くなって、読みやすくなった。 上下巻とも読むと、ツルゲーネフの成長が伺えるような気がする。単なる好みとか慣れかもしれないけど。 ... もっと読む

初恋―かた恋 (角川文庫)

16
3.50

感想・レビュー

何度も読み返した。3回目くらいで意味がわかった。むずかしい・・・。 もっと読む
全200アイテム中 1 - 20件を表示

ツルゲーネフに関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×