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島田潤一郎のレビュー数ランキング

プロフィール

1976年高知県生まれ、東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが、方向転換。2009年9月に出版社・夏葉社を東京の吉祥寺で創業した。著書に『古くてあたらしい仕事』（新潮社）、『父と子の絆』（アルテスパブリッシング）、『90年代の若者たち』『本屋さんしか行きたいとこがない』（岬書店）がある。

「2022年『あしたから出版社』で使われていた紹介文から引用しています。」

島田潤一郎のレビュー数ランキングのアイテム一覧

島田潤一郎のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)』や『古くてあたらしい仕事』や『電車のなかで本を読む』など島田潤一郎の全45作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

754人

4.12

島田潤一郎本 2014年6月27日

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感想・レビュー

今や「生きた伝説」の趣さえある夏葉社「ひとり出版社」島田潤一郎氏の初の著作「あしたから出版社」は明日から出版社を起業するためのハウツー本では一切なく、ある... もっと読む

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古くてあたらしい仕事

古くてあたらしい仕事

1278人

4.28

島田潤一郎本 2019年11月27日

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感想・レビュー

仕事が辛いタイミングで読みました。綺麗ごとだけで、生きてはいけないけどでも、誠実に丁寧に誰かの役に立つ仕事が少しでも出来たら、それ以上ないなと思... もっと読む

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電車のなかで本を読む

電車のなかで本を読む

1375人

3.61

島田潤一郎本 2023年4月21日

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感想・レビュー

高知新聞社発行のフリーペーパー「K＋」に六年にわたって連載された書評。すべての文章は本を読む習慣のない高知の親戚たちに向けて書かれたそうです。 ... もっと読む

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あしたから出版社 (ちくま文庫, し-56-1)

あしたから出版社 (ちくま文庫, し-56-1)

1038人

4.19

島田潤一郎本 2022年6月13日

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感想・レビュー

　“夏葉社“という名前の出版社を初めて知ったのは、『昔日の客』を購入したときだった。“本“に関する本が好きだったので、古本屋の主人であった著者の本に対する... もっと読む

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本を贈る

本を贈る

635人

4.21

若松英輔本 2018年9月11日

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感想・レビュー

　本を世に出す仕事をしている人たちの書いたエッセイ集といった感じの本らしい、という認識で読み始めた。書き手として思い浮かんだのは、作家、編集者、校正する人... もっと読む

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ブックオフ大学ぶらぶら学部

ブックオフ大学ぶらぶら学部

557人

3.93

島田潤一郎本 2020年11月5日

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感想・レビュー

ブックオフ好きたちが書いたブックオフ好きのためのエッセイ＆インタビュー本。ライターの武田砂鉄さん、サラリーマン漫画家の大石トロンボさん、ホホホ座座... もっと読む

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何げなくて恋しい記憶　随筆集　あなたの暮らしを教えてください1 (随筆集あなたの暮らしを教えてください 1)

何げなくて恋しい記憶　随筆集　あなたの暮らしを教えてください1 (随筆集あなたの暮らしを教えてください 1)

318人

3.66

三崎亜記本 2023年3月20日

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感想・レビュー

『暮らしの手帖』セレクション 70人の著名人が暮らしのなかで感じた恋しい記憶を随筆集にしたもの。それぞれの想いが伝わってくる。それも何気ない生活の... もっと読む

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じぶんの学びの見つけ方

じぶんの学びの見つけ方

266人

3.00

山崎直子本 2014年7月24日

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感想・レビュー

学びをテーマにした書籍。学びと言っても学校で習うものや、大学受験のような学びではない。人間は常に成長する可能性に溢れた生き物なのでしょう。そして、成長する... もっと読む

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父と子の絆

父と子の絆

165人

4.23

島田潤一郎本 2020年11月24日

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感想・レビュー

私は島田さんの書く文章が大好きで関連書をよく読んでいる。この本からも、温かな父の目線や子への愛情、家族の考え方など飾らないが真っ直ぐな姿勢が見えてきた。子... もっと読む

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古くてあたらしい仕事

古くてあたらしい仕事

28人

4.80

島田潤一郎電子書籍 2019年11月27日

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感想・レビュー

2009年9月、吉祥寺に「夏葉社」というひとり出版社を立ち上げた島田潤一郎さんの話。スローガンは「何度でも、読み返される本を」。廃刊となった文芸書... もっと読む

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母の友　2021年10月号　　特集・大切なことの残し方

母の友　2021年10月号　　特集・大切なことの残し方

14人

4.00

川内倫子雑誌 2021年9月3日

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感想・レビュー

特集てっきり老齢の親の話かと思ったら違ってた。幼な子のふとした瞬間など確かに二度と会えない。MAYA MAXXさんの「移住は冒険」齋藤陽道さんのろう者とコ... もっと読む

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長い読書

326人

4.50

島田潤一郎本 2024年4月18日

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母の友2022年01月特集・わたしたちと介護

母の友2022年01月特集・わたしたちと介護

11人

3.00

菅原直樹雑誌 2021年12月3日

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感想・レビュー

特集・黑田菜月さんの優しい眼差しの写真。西平あかねさんBGMスピッツ嬉しい。小林エリカさんの「欲望」私は私の欲望が恐ろしいと、森田真生さんの「共有する経済... もっと読む

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母の友 2021年12月号特集・意外と簡単! 片づけのヒント

母の友 2021年12月号特集・意外と簡単! 片づけのヒント

18人

3.00

五味太郎雑誌 2021年11月2日

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感想・レビュー

おかたづけ特集は、わかっちゃいるけれどむずかしいな、の世界。管理能力を越えた本を抱え込んで執着が捨てられない読者もよそのメディアよりは多そうだけれど、その... もっと読む

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途派文芸集第一巻

途派文芸集第一巻

6人

4.00

田丸雅智本 2016年11月25日

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感想・レビュー

まず、装丁が◎、奇抜。水戸部功さん。もっと読む

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本屋さんしか行きたいとこがないの詳細を見る

本屋さんしか行きたいとこがない

1人

島田潤一郎

オリジナルアイテム

発行所岬書店/発行日 2020年6月25日/税別1000円/古本好き、文藝好き、本屋好きの出版人といえば、夏葉社の島田... もっと読む

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本屋さんしか行きたいとこがないの詳細を見る

本屋さんしか行きたいとこがない

1人

4.00

島田潤一郎本

オリジナルアイテム

感想・レビュー

この本は久しぶりに書店で購入した。コロナ禍のなかほとんどネット購入に頼っていた（体調も優れなかったしね）。久しぶりの書店で本を選ぶという行為とこの本のタイ... もっと読む

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本屋さんしか行きたいとこがないの詳細を見る

本屋さんしか行きたいとこがない

1人

島田潤一郎本

オリジナルアイテム

感想・レビュー

島田さんの著書を読むのは3冊め。もうファンでしかない。生きるうえで、仕事をするうえで、大切なことが、全て書かれている。そしてそこには希望がある。仕事柄、い... もっと読む

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古くてあたらしい仕事 (新潮文庫し 94-1)

古くてあたらしい仕事 (新潮文庫し 94-1)

107人

4.33

島田潤一郎本 2024年4月24日

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電車のなかで本を読む

電車のなかで本を読む

40人

3.00

島田潤一郎電子書籍 2023年4月20日

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装丁が好きな本

・装丁が素敵で思わず手に取った一冊。・装丁の写真が忘れられない一冊。 ...

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