島田裕巳のおすすめランキング

島田裕巳のおすすめランキングのアイテム一覧

島田裕巳のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新宗教ビジネス (講談社BIZ)』や『戦後日本の宗教史: 天皇制・祖先崇拝・新宗教 (筑摩選書 116)』や『相性が悪い! (新潮新書 43)』など島田裕巳の全504作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新宗教ビジネス (講談社BIZ)

99
3.45
島田裕巳 2008年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たまにはこういうのも読んでます。 宗教とカネは政治とカネと同じぐらい話題になりやすいものですが、それをここまでフラットに記載するとは…島田氏の取材力は素... もっと読む

戦後日本の宗教史: 天皇制・祖先崇拝・新宗教 (筑摩選書 116)

99
3.39
島田裕巳 2015年7月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

分かりやすくて面白かった。 トピックで言えば、戦後の天皇制と創価学会の発展などです。 宗教に詳しくなくもある程度よめます。 もっと読む

相性が悪い! (新潮新書 43)

94
2.98
島田裕巳 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

所用のため小田急に乗った際、向かいの席でカップルとおぼしき男女が仲睦まじげに読んでいた本。 気になったので、私は一人寂しく読んでみた。笑 兄弟姉妹... もっと読む

教養としての日本宗教事件史 (河出ブックス) (河出ブックス 2)

93
3.17
島田裕巳 2009年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

つまみ食いって感じで気軽に読めました。 大学の講義で宗教についてやってるんだが、それも合わせて読むとなかなかいろいろ批判的に読めて面白いです。 戒... もっと読む

お経のひみつ (光文社新書)

93
3.50
島田裕巳 2015年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第一のひみつ お経とは何なのか  経典と教典  釈迦は実在したのか  お経は「唱える」もの  南部六宗という「学派」  すべては写経から  聖書という教典... もっと読む

ほんとうの親鸞 (講談社現代新書)

92
2.94
島田裕巳 2012年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北陸は真宗王国と言われますがその宗祖親鸞についての本。そもそも親鸞は宗祖になるなんて思ってもいなかった、あくまで法然の教えである念仏信仰を究めよう、広めよ... もっと読む

捨てられる宗教 葬式・戒名・墓を捨てた日本人の末路 (SB新書)

91
3.67
島田裕巳 2020年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島田裕巳さんの作品、ブクログ登録は2冊目になります。 本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 「終活さえもめんどくさい」 ベストセラー『葬... もっと読む

宗教にはなぜ金が集まるのか (祥伝社新書 665)

91
3.07
島田裕巳 2022年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お布施や戒名料も献金のひとつ。実は身近で献金をしているのでは? 一神教の世界では「利子の禁止」が大きな問題となってきた。旧約聖書では、神は同胞から利子を取... もっと読む

日本の10大新宗教

88
3.30
島田裕巳 電子書籍 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近統一教会の問題が話題になったり、創価学会が政治に多大な影響を与えていたり、親戚に天理教の人がいたりすることで、なんとなく新宗教について関心を持っていた... もっと読む

葬式消滅 お墓も戒名もいらない

85
3.61
島田裕巳 2022年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メモ 葬式が消滅にむかってきたのも、結局は葬式がもともとビジネスとしてはじまったからではないか。ビジネスとしての価値がなくなれば、それは自然とすたれてい... もっと読む

3種類の日本教 日本人が気づいていない自分の属性 (講談社+α新書)

84
3.21
島田裕巳 2008年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・就職活動がシュウカツとなったのは、それが一つのシステムとして機能するようになったからである。(企業側からも学生側からも、流れ作業として) もっと読む

八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体 (幻冬舎新書)

84
3.24
島田裕巳 2015年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015年3月16日に三原じゅん子(元コアラの嫁)が衆議院で、戦時中に日本の海外進出を正当化する役割を果たした「八紘一宇」ということばを持ちだすという出来... もっと読む

親が創価学会 (イースト新書)

80
3.18
島田裕巳 2019年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本当に親が創価学会員じゃなくてよかった!友人葬ってのに出たことあるけど吐きそうになった。だけど楽かもね。戒名ないってのもいい。 もっと読む

下り坂社会を生きる (宝島社新書) (宝島社新書 306)

77
3.15
島田裕巳 2009年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まぁ、対談だからこんなもんかなっ?的な内容です。 もっと読む

金融恐慌とユダヤ・キリスト教 (文春新書 727)

76
3.57
島田裕巳 2009年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先の「世界がわかる宗教社会学入門 」ではなくて、こちらを先に読めば良かったです。私の疑問に対する回答が、かなり用意されていました。 島田裕巳氏は、オウム真... もっと読む

神社で拍手を打つな! -日本の「しきたり」のウソ・ホント (中公新書ラクレ 670)

75
3.44
島田裕巳 2019年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人が「しきたり」と思っている行事には、ごく最近生み出されたものが少なくない。私たちは「しきたり」とどう向き合うべきか。 もっと読む

世界宗教史 (3) (ちくま学芸文庫 エ 3-3)

75
3.75

感想・レビュー

訳:島田裕巳、原書名:HISTOIRE DES CROYANCES ET DES IDÉES RELIGIEUSES(Eliade,Mircea) もっと読む

虚無の信仰 西欧はなぜ仏教を怖れたか

74
3.69

感想・レビュー

ヘーゲル,ショーペンハウアー,そしてニーチェ,はたまた名前もよく知らぬ様な有象無象らの,近代西欧の知的界隈の仏教誤読史.非常に面白い. もっと読む
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