永江朗の文庫本一覧

プロフィール

1958年生まれ。ライター。書籍輸入販売会社のニューアート西武(アールヴィヴァン)を経て、フリーの編集者兼ライターに。90~93年、「宝島」「別冊宝島」編集部に在籍。その後はライター専業。「アサヒ芸能」「週刊朝日」「週刊エコノミスト」などで連載をもつ。ラジオ「ナルミッツ!!! 永江朗ニューブックワールド」(HBC)、「ラジオ深夜便 やっぱり本が好き」(NHK第一)に出演。
おもな著書に『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『本を読むということ』(河出文庫)、『筑摩書房 それからの40年』(筑摩選書)、『「本が売れない」というけれど』(ポプラ新書)、『小さな出版社のつくり方』(猿江商会)など。

「2019年 『私は本屋が好きでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永江朗の文庫本一覧のアイテム一覧

永江朗の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫 な 36-1)』や『不良のための読書術 (ちくま文庫 な 28-1)』や『哲学個人授業 (ちくま文庫 わ 8-2)』など永江朗の全9作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

本を読むということ: 自分が変わる読書術 (河出文庫 な 36-1)

319
3.31
永江朗 2015年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本を読んだら必ず何か一つは得たいなと思っていたけどそんなこと考えなくていい。 内容を忘れた本でも読んだ価値はあると。 本を解体してみるというのは新鮮だった... もっと読む

不良のための読書術 (ちくま文庫 な 28-1)

245
3.40
永江朗 2000年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不良の読書家にとって悩めしい所は、 自分は、果たして著者が好きなのか、それとも、著書が好きなのか、どちらなんだろうかと考えなくてはいけないことです。 著... もっと読む

哲学個人授業 (ちくま文庫 わ 8-2)

226
3.43
鷲田清一 2011年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者:鷲田清一(1949-、京都市、哲学者) 、永江朗(1958-、旭川市、ライター) もっと読む

聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫)

163
3.39
永江朗 2008年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 自らも『インタビュー術!』という著書をもつ人気ライターが、各分野の名だたる「聞き上手」に「話の聞き方」を語ってもらったインタビュー集。単行本『話を聞く技... もっと読む

批評の事情 (ちくま文庫)

105
3.14
永江朗 2004年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読んでおいて損はない もっと読む

そうだ、京都に住もう。 (小学館文庫 な 25-1)

105
3.54
永江朗 2015年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都にセカンドハウス、京都好きな人なら誰でもあこがれることかもしれません。著者がその憧れを現実のものにする過程を描いたのが本書。具体的な金額は明かされてい... もっと読む

広辞苑の中の掘り出し日本語 (新潮文庫 な 62-2)

89
2.36
永江朗 2015年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あの日本一有名な辞書「広辞苑」を、著者は「あ」から順番に読んでみたという。 その中の知らなかった、あるいは誤解していた言葉を、「こころ」と「からだ」に絞... もっと読む

アダルト系 (ちくま文庫 な 28-2)

43
3.33
永江朗 2001年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルだけ見ると完全にやらしい路線ぽいけど… 刺青や女装、コレクター、S、Mなどマニアックな人々にインタビューして、その本質を探った、ある種の哲学... もっと読む
全9アイテム中 1 - 9件を表示
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