日本はなぜ核を手放せないのか――「非核」の死角

著者 :
  • 岩波書店
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000063036

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本が原発を手放さない理由の一つに核を作れるプルトニウムの存在があって、防衛の面において大きい意味を持ってしまっているのは知らなかった。でも被爆国としては他の武器と一緒にそんな流れからは降りたほうがいいと感じた。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

太田 昌克(共同通信編集委員、RECNA客員教授)

「2018年 『核の脅威にどう対処すべきか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田昌克の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×