オズの魔法使い (岩波少年文庫 112)

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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141122

感想・レビュー・書評

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  • 小さい頃に読んで、中学生の時にたまたまテレビで映画を見たのをキッカケに読み返しました。忘れていた部分もあって、「あれ、これってこんなにおもしろい話だったかな」と新たな発見がw 星の王子さまのように、大人になって読み返すと、新たな面白さに気づけるのかもしれません。

  • ブリキのきこり、ライオン、案山子。シリーズ全部よみたいなぁ………いつか。(笑)

  • 「アリス」「星の王子様」と同じく、この本も濃ゆいデンスローの挿絵でなければ駄目です。

  • 実際に読んだのはハードカバーの本だったがデータが内容なのでこちらで登録
    ファンタジーというとゴブリンや妖精、英雄や騎士に姫、そんな印象が強かった頃に読み、こんな魔法使いが出て来る本もあるんだと思った作品
    印象に残っているキャラクターは案山子にブリキの木こり。
    読み始めた時は木こりはハートが案山子は頭が貰えるのがハッピーエンドなのだと思っていたけれど…
    実はそんな簡単な結果では無くて、そこに至るまでの紆余曲折にハラハラさせられたのをよく覚えている

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著者プロフィール

ライマン・フランク・ボーム
1856年、アメリカのニューヨーク州に生まれる。裕福な父親をもち、病弱だった少年時代は、家庭で教育を受けながら、読書や詩作、物語の創作をして過ごした。新聞の発行や演劇の興行など、さまざまな職をへたあと、四十代で童話の創作を始め、1900年に発表した『オズの魔法使い』で大成功を収めた。以後、読者の要望に応えて全14巻のオズ・シリーズを執筆している。1919年逝去。彼の死後もオズ・シリーズは他の作家によって書きつがれた。

「2022年 『オズの魔法使い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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