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- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003240120
感想・レビュー・書評
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8日読了。
だんだんね、クリエムヒルトが歪んでいくのがわかるんだ。あんなに美しく優しかった彼女が一人の男の為にここまでするなんて、考えたらぞっとしないね。今の時代じゃ恐ろしすぎる。
やっぱり小説だとしても詩だから、詩的表現にメロメロ。剣のことを「ヴァイオリンの弓」とか、血のことを「酒」とか。凄く良い。
ニーベルンゲンの指輪が探しても見つからない・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脇役の一人、吟遊騎士のフォルケールが格好良い。戦う様が時にヴァイオリンを演奏することに形容されている(*´д`*)
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後編はジーフリトの妻クリエムヒルトの血まみどろの復讐話。活劇としても悲劇としても楽しめる。
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女の人、こわい〜>< ここまで修羅にかわれるのね!!血なまぐさすぎです。