論理哲学論考 (岩波文庫 青 689-1)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003368916

感想・レビュー・書評

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  • 読み解くには多くの時間を要する本です。解説本とセットで、丁寧に読みたいと思いました。

  • この本を読むと言葉が降ってくる感覚がある。

  • 論理の飛躍をしていると思うのだけどよくわからない
    光文社古典新訳文庫の「高校生のための『論考』出前講義」を読めばよかったか
    「を読む」「入門」本を読めばいいのかわからないまま青色本に進むのも手か
    うーむ

  • 38047

  • 哲学
    生きるための古典

  • <blockquote>『言葉の限界が、世界の限界である。』</blockquote>
    この言葉に痺れない人がいるであろうか。
    論理によって世界を説明出来ると言うことが、
    人の可能性と、生物としての強靱さを表している。

    論理という冷徹な刃を用いて、世界を切り取った本。
    あくまでも冷静に、それでいて情熱的に。
    ただ、存在自体が格好良く。
    そして、圧倒的に美しい。

    全ての感情を廃し、淡々とLogicを編み、積み重ねていく。
    世界の果て、人間の限界、つまり、知覚の周縁を。

    本書の末尾、第7章に記された一文。
    その言葉を前にして、余人は言葉を失うことしかできない。

    <a href=http://www.geocities.jp/red_mad_hatter/Tractatus.html>ハイパーテキスト版 論理哲学論考</a>

  • 2016.08.22 14歳の世渡り術

  • C0110

  • 世界とは、起きている事全てのことである。

  • 普通に挫折した

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