- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003368916
感想・レビュー・書評
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読み解くには多くの時間を要する本です。解説本とセットで、丁寧に読みたいと思いました。
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この本を読むと言葉が降ってくる感覚がある。
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論理の飛躍をしていると思うのだけどよくわからない
光文社古典新訳文庫の「高校生のための『論考』出前講義」を読めばよかったか
「を読む」「入門」本を読めばいいのかわからないまま青色本に進むのも手か
うーむ -
38047
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哲学
生きるための古典 -
<blockquote>『言葉の限界が、世界の限界である。』</blockquote>
この言葉に痺れない人がいるであろうか。
論理によって世界を説明出来ると言うことが、
人の可能性と、生物としての強靱さを表している。
論理という冷徹な刃を用いて、世界を切り取った本。
あくまでも冷静に、それでいて情熱的に。
ただ、存在自体が格好良く。
そして、圧倒的に美しい。
全ての感情を廃し、淡々とLogicを編み、積み重ねていく。
世界の果て、人間の限界、つまり、知覚の周縁を。
本書の末尾、第7章に記された一文。
その言葉を前にして、余人は言葉を失うことしかできない。
<a href=http://www.geocities.jp/red_mad_hatter/Tractatus.html>ハイパーテキスト版 論理哲学論考</a> -
2016.08.22 14歳の世渡り術
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C0110
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世界とは、起きている事全てのことである。
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普通に挫折した