- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004120957
感想・レビュー・書評
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碩学(せきがく)が60歳で著した第一作である。その独自性ゆえ学界の重鎮たちから非難の声が上がった。白川学は異端として扱われた。
http://sessendo.blogspot.jp/2015/03/blog-post_8.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三章の途中で放置 読み応えある
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面白いのはわかった、でも読了できず。
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登録忘れ。
やっぱり白川さん本人の文章は難しいように感じる。最近白鶴美術館の中国古美術の漢字刻印に白川さんの想いを。 -
内容(「BOOK」データベースより)
日本語の表記にとって漢字は不可欠の文字である。にもかかわらず、文字としての漢字がどのようにして生まれ、本来どのような意味を持つものであったかを知る人は少ない。中国古代人の生活や文化を背景に、甲骨文や金文、および漢字が形づくられるまでの過程をたずね、文字の生い立ちとその意味を興味深く述べる。 -
松岡正剛氏の“入門”本を読んでから、早速に読み始めるもサクサクとはいかず、間に図書館本を読んでは途中下車していると、すっかり放棄中。(=^_^;=)ゞ