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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004311164
感想・レビュー・書評
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面白い切り口。しかし一本調子。批評は芸である。著者の真の意図に近かろうが遠かろうが読者にとっては関係ない。関係あるのは素材をいかに料理するか。その一点。研究というよりは批評として読み、批評という芸としてこの感想。
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書評が新聞にでてたし、よんでみたけど面白くなかった。。
というかどこが新しい説なのか、それが特別の説なのかもよくわからず。
2008,june -
2008/3
シェイクスピア戯曲の奥深さを紹介した本。多くの作品から引用し、これがどのような効果を狙って書かれたのか推測している。文章としてのテキスト的な面だけでなく、当時の演劇としてのことまで考えられていて、なかなか興味深い。