シェイクスピアのたくらみ (岩波新書 新赤版 1116)

著者 :
  • 岩波書店
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004311164

感想・レビュー・書評

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  • 面白い切り口。しかし一本調子。批評は芸である。著者の真の意図に近かろうが遠かろうが読者にとっては関係ない。関係あるのは素材をいかに料理するか。その一点。研究というよりは批評として読み、批評という芸としてこの感想。

  • 書評が新聞にでてたし、よんでみたけど面白くなかった。。
    というかどこが新しい説なのか、それが特別の説なのかもよくわからず。

    2008,june

  • 2008/3
    シェイクスピア戯曲の奥深さを紹介した本。多くの作品から引用し、これがどのような効果を狙って書かれたのか推測している。文章としてのテキスト的な面だけでなく、当時の演劇としてのことまで考えられていて、なかなか興味深い。

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