- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022506573
感想・レビュー・書評
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あるあると思ったり、プププっと笑ったり、紹介されてるものが気になったり。
一話読むごとに忙しい。(それが100話ちょっともある・・)
なかでも紹介されているブログ「ばーさんがじーさんに・・」との出会いは本当に嬉しいものでした。こんな素敵な暮らしをされているご夫婦がいらっしゃるのだ・・と。 -
2011/2/7 読了(2011-009)
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ばななさんが書く食べものはいつもすごくおいしそうに思えます。これは失敗!という食べものの話も書かれているけど、それはそれで楽しそう。ご家族への愛情もたっぷり一緒にいただきました。
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最初はあまりのとりとめのなさにどう読んでいいものかわからなくなった。あまり考えずに流れるように読めば、少しずつ雰囲気がわかってきて楽しくなる。ごく普通の毎日なんだけど、こういう風にいろいろ感じとることができるのが羨ましい。そういう観察眼って職業柄なのかもしれないけど。いろいろな料理に興味をもっていて、いつも同じものでいいと思う私は人生損しているのかなぁ。
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食にまつわるエッセイが100とちょっと。日記のような、散文のような言葉があてもなく綴られていて、読んでいるとお腹にたまる。そう。食べ物の描写につられてお腹が減るのではなく、どんどん言葉が染みこんで満たされていくような、不思議な感覚で読み終えた。基本はおおざっぱに。でも、ほんの少し手間をかけて、心をこめて作ること。誰かと一緒に食べること。レシピ本ではなく、実用書でもなく、生きることに対するヒント集のようなスタンスが、ばななさんらしい。
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好きな人にごはんを作りたくなるし、料理が苦手とかの話ではなく全く出来ない私でも料理楽しそうと思えた
好きな人たちとごはんが食べたくなる本 -
ちょこっとしたエッセイばかりがたくさん。知りたいキーワードがいっぱい。
堀井和子-たこ飯、ろく助の塩、ハワイにあるハレ・ベトナムのフォーが美味、陶芸作家&アーティストのご夫婦タイラミホコさんのカフェ、ミコノス島、陶芸家イイホシさん、