ごはんのことばかり100話とちょっと

  • 朝日新聞出版
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感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022506573

感想・レビュー・書評

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  • ごはんの話、100話プラスおまけ。

    短いものあり、長いものあり。
    100ものご飯を語るのは大変ではないだろうか、と
    思ったのですが、よく考えれば毎日違う物食べてますし
    簡単ではないですが、案外いける?

    人に作ってもらったもの、作ったもの。
    色々出てきましたが、共通するのは
    お腹が空いた時に読んではいけない。
    表紙のコロッケも美味しそうですが
    カレーがやはり、美味しそうw

  • 20151226

  • 行きつけのお店があっていいなぁと思った。わたしにも行きつけのお店が欲しい。

  • ご飯と、ご飯にまつわる思い出たち。

    写真がもっとあったらよかったなあ。

    お父さんがご飯を作る話が好きでした。

    ごちそうさまでした。

  • たこ飯食いたい。

  • あんまり面白くない。

  • 食べ物にまつわるお話がすきです。よしもとばななの文体がすきです。つまり、とても、おいしい気持ちになりました。コロッケつくりたい食べたい。食べることは生きることで、だからうれしくてたのしくて、すこし難しいんだよなあ。

  • 同感部分が多かった

  • 読んでいたら麻婆豆腐が食べたくなった。

  • ごはんにまつわる短いエッセイ約100話。

    アジア料理が好きなのかな?美味しそうで母としての優しい目線の話はこっちまで優しい気持ちになる。レシピ3点付。バナナケーキにホワイトチョコいいなぁ!

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著者プロフィール

1964年07月24日東京都生まれ。A型。日本大学芸術学部文藝学科卒業。1987年11月小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞受賞。1988年01月『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞受賞。1988年08月『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1989年03月『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞受賞。1993年06月イタリアのスカンノ賞受賞。1995年11月『アムリタ』で第5回紫式部賞受賞。1996年03月イタリアのフェンディッシメ文学賞「Under 35」受賞。1999年11月イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門受賞。2000年09月『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞受賞。『キッチン』をはじめ、諸作品は海外30数カ国で翻訳、出版されている。

「2013年 『女子の遺伝子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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