- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022506573
感想・レビュー・書評
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タイトル通り、ごはんや食べ物、食事についてのエッセイ。
読んでいるだけで何だかこちらも幸せな気持ちになれた。
個人的には、義父からもらった桃のくだりはいかがなものかと思ったけれど…。
これがなかったら、★4だったかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よしもとばななの食べ物関係のことばかりのエッセイ。
個人的にはすきですが、食べ物に関する考えは人によって「違う!」て思うかもなーてかんじでした。 -
100円コーナーで見つけたら300円だった。でも美味しそうだしいいか。新品を買って誰かにプレゼントしたい
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ばななさんの考えておられることのエッセンスが多くちりばめられた本だ。
食べることは生きること。
大事な本だ。 -
ちびちゃんが突然海老をおいしく食べられるようになった話
が印象的だった。
うちの夫も、突然いろんなものがおいしくたべられるようにならないだろうか。
全部が全部、
おいしそうすぎて、
おなかがすいてしまうー
コロッケは近々ぜったい作ろう。 -
ふわっと出てきた食べ物にまつわる思い出を言葉にして、どんどんつみかさねて一冊にまとめた感じの本。
食の好みと人の好みって似てるかもな。
よしもとさんは日記とか、このくらいのテンションで書いているものが好きかもしれないなぁ。 -
amazonで注文、ぺろっと読了。料理うまくなりたい。期待通り 食べ物のことばかりで、さくさく読めた。これを機によしもとさんのエッセイを本格的に読みはじめようかなあ。
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中学時にキッチンを読んで以来のばなな本。
そうか、食べ物、がばななさんにとっての重要キーワードだったんだな。
と、今更気付いた。
食べる・作る。
途中さらっと出てくる「~さんのレシピ」、作ってみたくなる。 -
「私たちってごはんを食べて暮らしているんだなぁ」と実感できる本です。一個一個のお話が短いから、気軽に気楽に読めますよ。