- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022733719
感想・レビュー・書評
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【よーく考えるといらない】
一般の家庭で、企業が行っているコスト削減までは難しいかもしれませんが、参考になる部分は多々あります。
「購入した場合、一回あたりの費用を計算する」これは役に立ちます!
一回あたりの費用が大きければ、レンタルあるいはタクシーなどの一時的に借りる方向で考える方がベストです。
我が家でも無駄なものを買ってしまっているケースが多々見られます。無駄になるというものは、やはり購入前にあまり検討せず、調べる時間も短い、そしてプラス方向ではなく、これがないと困るのでは、これがあることによってマイナスが緩和されるのではないか、というしろものです。
損が発生した場合の損失を過大に考えてしまい、結局ほとんど使用しないものを購入してしまうことになります。
自分が興味を持ち、よく調べたもので、時代の少し先を行くものであれば、その後時代の流れが変わったとしても、あまりくいは残らないし、無駄にはならないと思います。
ただ、最近はモノという物質にお金をかけることは、どうかなと思うようになりました。
旅行をする、おいしいものを食べる、一流の演劇を見るなど、形に残らない経験的なものにはお金を惜しまず、いわゆるモノにはお金を惜しむというスタイルにかえていきたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お金持ちになる方法は収入をあげ支出を抑えることだ。ただレシートを集めることで最低20万円は貯まる効果がある。そしてこの方法が優れているのは簡潔であること、可視化により無意識に訴えることだ。
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・レシートをもらう
・見える化
・努力とせずに、習慣化してしまう。意識を変える
・使う頻度を考えて購入
・クレジットカードのほうが得
・ポイントはすぐ使う
・1個、1枚あたりの金額を計算
・購入時期、トータルコスト -
レシートは取っておく必要はありません。という主張をする方もいらっしゃいますが、
「コスト意識を身につけるために、レシートはお財布に貯めておく」ほうが良いという主張をされています。
コスト意識をもちましょう。吝嗇とは違います。
効果のわからないものにもはお金を出し、効果のわかっているものは節約しましょう。 -
「企業の購買担当者だった著者による、家計のコスト削減術」…がコンセプトだったのかなと読み取れ無くもない、というかんじの本。むしろ仕事でのコスト削減交渉思い出話の方が面白かったため、ビジネス本に分類しました。
今回はハズレだったので、引き続き私の貯金を増やしてくれる素敵な家計簿本を検索中です(ビバ他力。) -
節約するには、レシートを紙にはり眺める事。そうすると必然的に脳が無駄遣いを抑える…。
その一方で自分の成長のための支出は抑えない…か~。
12/02/25-23 -
題名のつけ方がうまい!なんか気にならせたけど、…内容しょぼいじゃん!
と思ってしまった。
途中でやめてしまった。 -
自慢話っぽいところが多い。書いてあることはまともだが特にすごいものはない。タイトルは煽りすぎ。
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効果のわからないものへの支出の重要性。