おまたせクッキー

  • 偕成社
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感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032024005

感想・レビュー・書評

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  • 2015/3/10 朝3年生
    2016/2/18 中休み

  • 再読でした
    またピンポーンって来るよ(笑´∀`)
    わあ、クツあとでドロドロ!
    狭そうに座っている子どもたち

    日常の風景の絵本は
    子どもたちにすんなり受け入れやすいそう
    ハッチンスの描きこんだ絵柄も目を引きます
    「ティッチ」や「ロージーのおさんぽ」の作家さんです

  • 美味しい物は、皆んなで分けて食べると、もっと美味しいね!

  • 読みきかせに向いている絵本らしいし、『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』にも紹介されていたので、図書館で借りた。

    ビクトリアとサムが、おかあさんが焼いたクッキーを食べようとすると、ピンポーン、と玄関のベルが鳴った。
    原題『THE DOORBELL RANG』、繰り返し絵本。

    ピンポーン!
    私だったら、きっと、いやな顔をしてしまう。
    ビクトリアもサムも、えらいなぁ。
    こんな子どもとおかあさんのいる家だからこそ、友達が多く集まるんだろうな。
    大人数で訪ねてくる友達が差別的かも、と思ってしまうのは、私が日本人だからだろうか。
    でもやっぱり、楽しい絵本だな。

  • ビクトリアとサムは2人兄弟。
    おやつに、ママがクッキーを12枚焼いてくれた。
    じゃ、6枚ずつだね!。クッキーを食べようとすると、ピンポーン!とお友達が。ちょうど、おやつだったんだ。わけっこして食べよう。するとまた、ピンポーン!とお友達。食べようとすると、ピンポーンの繰り返し。ひとり1枚ずつだね、となった時、またピンポーン!さあどうする?

  • シンプルな展開がたのしい絵本。

  • 2013/10/15 3年3組

  • 2019年度 仲よし
    30年度 2-4
    29年度  1-1 3-3
    28年度(6-3)(仲よし)
    27年度(2-2)
    25年度 (2-2)
    24年度 (1-1)
    4分

  • 「おばあちゃんのクッキー」がポイント。
    だんだん増えるお客にはらはらしながら、最後は丸くおさまって、みんなでにっこり、なお話。
    数のお勉強にいいのかな。

  • どんどん食べれるクッキーの枚数が減っていくときの子どもの表情がよく描かれている。はっぴーえんどでたのしい。

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著者プロフィール

1942年、イギリス・ヨークシャー生まれ。リーズ美術大学でイラストレーションを学ぶ。ニューヨークで児童書のイラストレーターを志す。『ロージーのおさんぽ』(偕成社)でデビュー。1974年、『風がふいたら』(評論社)でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。その他の作品に『ティッチ』(福音館書店)、『おまたせクッキー』『ベーコンをわすれちゃだめよ!』(いずれも偕成社)などがある。2017年逝去。

「2019年 『なんにかわるかな【新版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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