からすのおかしやさん (かこさとしおはなしのほん)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 1708
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032062106

感想・レビュー・書評

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  • 「からすのパンやさん」のつづき。順番間違えてやおやさん先によんじゃいました!
    大きくなったからすの子供たち、チョコくんのおはなし。
    あいかわらず、ずらりと並ぶように描かれるのが楽しいです。

  • 子どもが本屋で自分で選んだので、1も2もなく購入した。
    からすのパンやさんは小さい頃何度も読んで色々想像したけど、そこまでのパンチはなかった……と思ったのは大人になってしまったからか。
    子どもはおかしにウキウキしています。

  • のってるお菓子が食べたくなる。

  • 25年度(2-3)

  • 続きのお話。4羽の赤ちゃんも、大人になったのね。いちばん上のお兄さん、チョコくんのお話。そうか、男の子だったのか。これは子どものための絵本というより、続きのお話を待っていた大人たちに描いてくれたお話というかんじかな。「がってんしょうちのすけ」なんて、子どもはわからないよね。私だって使わないよそんな言葉。存在しか知らない。ていうか、使ってるひとに出会ったことないよね。チョコくん、最後はご結婚して、めでたしめでたし。そこはちょっと、いいね。からすもフォーマル着るんだな。仕事熱心で、えらいじゃないかチョコくん。よい夫、よい父になってほしいな~とか思ってしまった。次は誰のお話かな~。

  • 「からすのパンやさん」のシリーズ。ほかに「からすのやおやさん」、「からすのそばやさん」、「からすのてんぷらやさん」といっぱいあるので、1冊ぜひよんでみてください。

  • 4冊の新刊。1冊ずつ大切に読もう…とまずは4兄弟長男さんのおはなし。あいかわらずおいしそ~♪

  • チビ2号、移動図書館にて

  • かこさとしさんの、「からすのパンやさん」の続編1冊目。

    ぱんやさんのときもだけど、どんどん並ぶおいしそうな食べ物は、
    いつ見ても幸せな気持ちになれます。
    あとがきまでセットで読むと、なお面白いです!

  • 最後のお嫁さん展開が・・・!!
    しっかりハッピーエンドでした。

    あいかわらず
    食べ物がおいしそうです。

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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