ボードブック はらぺこあおむし (偕成社・ボードブック)

  • 偕成社
4.21
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本棚登録 : 2873
感想 : 254
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032371109

感想・レビュー・書評

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  • 最初は絵が苦手だったけれど、繰り返し読んでいるうちに色彩がきれいだなと感じるようになった。ムシャムシャ食べてお腹痛くなってさなぎになって蝶になる話。ちっぽけな青虫が綺麗な蝶になる。子供にもたくさん食べて大きくなってほしいなと思った。

  • (1歳0ヶ月読み聞かせ)はらぺこあおむしが食べた穴が本に開いていたりして、しかけが楽しいボードブック。あおむしがかわいく、カラフルな食べ物がたくさんのっていて私が好きな絵本。本をめくるのが大好きな娘のためにボードブック版にしたが、あまり興味を引かなかった。おそらく小さすぎたのだ(イラストも文字も小さい)と思うので、もう一回り大きくして欲しいです。

  • 2歳の甥っ子が教えてくれた本。
    『はらぺこあおむし』と言うキャラクターは知ってたけど話の内容は知らなかった(。-∀-)
    まさか歌まであるとは…

  • ボードブックなので12ヶ月の子どもにも安心して触らせられます。
    絵が色鮮やかで目を引くのか、1回読んだだけでお気に入りになったようで、ひとりでもパラパラめくって、あおむしが食べた穴に指を入れたり、なにやら真剣に見ています。

  • 購入。首がすわる前から読み始めて、首がすわったころからはあおむしが食べた穴に指を入れて遊びだしました。1歳4ヶ月頃からは穴と段差になっているページが気になってしまってなかなか最後まで読ませてくれなくなりました(笑)長く使える絵本です。

  • おすすめ絵本といえば必ず登場する有名な絵本。

    おなかをすかせたあおむしが、食べ物を見つけては次々に食べてしまうのですが、食べた数だけ 絵にも穴が増えていくという仕掛けが面白いです。
    また、1ページごとに曜日が進み、食べたものが増えていくのでページをめくるのが楽しくなり、子供がとても気に入っていました。
    言葉のリズムもよいため、子供が自分で読めるようになるのも早かったです。

  • 我が家の絶対王者です!
    歌もフル暗記。

  • 娘のために。14年ほどで262刷というのはすごい。

  • 2017.2.2
    ぼろっぼろ。赤ちゃんの頃からお世話になっているから端っこを噛みまくられ、マステで補強したらこんなことに。それも含めていい思い出。とにかく絵と色遣いに目を奪われる。絵を見ているだけで楽しくなる。もちろん息子のお気に入りは、穴のしかけのある食べ物いっぱいのページ。私のお気に入りは最初のお月さんのページ。

  • 言わずと知れた人気作。
    娘にはただめくるためのおもちゃになっているが…。
    土曜日のケーキやサラミが載っているページは大好きで、
    そこを開くと魅入っている。

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著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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