すてきな三にんぐみ

  • 偕成社
4.10
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本棚登録 : 5472
感想 : 566
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  • Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033270203

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • 息子にわかるように言葉を簡単にして読んであげた。

  • 3mに読んだ
    内容が理解できる頃にまた読みたい
    私が好きな本なので、何度も読むと思う
    子が成長するまでに、最後感動して泣いてしまうのを何とか我慢できるようになりたい

  • 2023.12.14 5-2
    ✳︎
    2023.1.12 4-4

    2021.11.11 6-1

  • 黒がとっても生きていて素敵。「すみをながしたようなよる」の表現が良かった。怖そうなどろぼうさんの心温まるお話。

  • 3歳5ヶ月。

  • トミ・アンゲラーの本から,絵本の代表作が紹介されていたので読んでみた。解説?に風刺と書いてあって,そういわれればそうだなと思う。そんな深い解釈をしようとしないお目出度い私は己の浅さに驚き,嘆くのだった。訴えたいテーマがあり,それをシンボライズして絵本作品にするのか。
    原題は「The Three Robbers」,邦題は「すてきな三人ぐみ」。本文も英語で読んでみたい。
    3人は個別に表現されず,まとめられている。3である必要はないのだけど,3人にしたのにも意味がある?
    子ども目線では「盗賊」「宝の山」「帽子とマント」「城」とごちゃごちゃしていない絵が引きつけるのでは。

  • 3y2m

  • 息子のリクエストで『すてきな三にんぐみ』を読みました。

    この絵本は、実は私のお気に入りの絵本で、息子がちっちゃい頃に買ってやったのですが、当時の息子は前半の悪党を働く部分が怖かったらしく読みたがりませんでした。

    小学生になりこの物語の良さがわかってきたのか、私に気をつかっているのかわかりませんが、最近になって時々読むようになりました。

    ----------------
    「あらわれでたのは、くろマントに、くろい ぼうしの さんにんぐみ。それはそれは こわーい、どろぼうさまの おでかけだ。」こんな文章で始まる、黒いマントに黒い帽子の、恐ろしい泥棒三人組の物語。

    三人組は次々と馬車を襲い、奪った財宝をかくれがにため込みます。
    ある夜、三人組が襲った馬車に乗っていたのは、みなしごの"ティファニーちゃん"だけ。

    「いじわるなおばさんに引き取られるならこの三人組の方がおもしろそう!」とかくれがに行き、宝の山を見つけた"ティファニーちゃん"は「これ、どうするの?」と三人組に聞きます。

    ここからおはなしは意外な方向へ。
    なんとも素敵なハッピーエンドが待っています。
    ----------------
    大人にも子どもにも楽しめる物語だと思いますよ。
    私は絵も物語も大好きです。

  • 絵本は大人になって読むと深いなーというか、大人向けの絵本もあるよね。こちらは、子どもが読んでもいいけれど、やはり大人の方が心温まる感じがありそう。何かするには目的がなくては。子どものピュアな質問から目的を考え、自分が得たものをより良いことに使っていく。人生、考えさせられます。

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