ちか100かいだてのいえ

  • 偕成社
4.19
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本棚登録 : 2843
感想 : 192
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033316604

感想・レビュー・書評

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  • シリーズの中で一番食いついた!数の理解も深まる。購入!

  • 縦読みの絵本でそれぞれのフロアが読めるのは楽しかった!なかなかこのサイズの絵本で見るのは斬新だなぁ〜

    ちゃんフロアごとにいろんな生き物が住んでいてそれぞれのスタイルもあって読んでて楽しかった

    みんなでお祝いのシーンも良かったな

  • 「トチくんがやってきたのは100かいだての家。遊びに来てね、と手紙をもらったのです。「ごめんくださーい!」と階段をのぼってみると、10階まではネズミさんのおうち。どん¥うやらこの家、10かいごとに違う動物が住んでいるみたい。20かい、30かい、40かい・・次々と部屋を通り過ぎ、最上階に住んでいたのは!?

    家の断面図が立て開きの画面いっぱいに書かれたユニークな絵本。シリーズは 地下、海、森、空と続く。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介より p53)

    ーーー
    いわいとしお

    1962年生まれ。メディアアーティスト。1985年、筑波大学学術専門学群在学中に第17回現代日本美術展対象を最年少で受賞。その後は国内外の多くの美jひゅつ店に観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。
    『いわいさんちにようこそ!』というエッセイ本おすすめ!

    「小1の娘が、どうしても20以上の数字が覚えられない」と悩んでいて、話を聞くと、彼女は数字を1から全部暗記しようとしていました。数字が10の単位で積みあがっていく10進法を理解できていなかったのです。その時に、”ページをめくるたびに新な10が出てくるものを創ったら、子どもが知識としてではなく、体験として十進法を理解できるようになるのではないか”とおもったのです。」

  • 地下のお話なのにたぬきとかウサギがでてきてなんでなのかなと思った。
    100歳のパーティのページとモグラが金を掘るページが好きだった。

  • 恐竜の化石がでてきたり、今回も楽しく読ませていただきました。何回でも読みたい絵本。

  • こわーい きょうりゅう!? とおもったらとかげさんとかたどっていくのがおもしろい

  • 娘のお気に入り。

  • 3歳6ヶ月
    シリーズのなかで2番目に食いつきよし。潜ってくのが好きななかな?

  • 読み聞かせ時間は8分位です

  • 地下だから虫メインと思いきや、案外そうでもなく。
    海でもそうだったけど、やっぱり降りていくのに数字が増えていくのが、ちょっと釈然としてないみたい。
    何かいい説明ないかな…

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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