ちか100かいだてのいえ

著者 : いわいとしお

• 偕成社 (2009年11月11日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2019年2月11日]

地下が深くなるたびに、どんな部屋にどんな生き物が住んでいるのかワクワクする。

大人になって現実的に考え、もし家が崩れたら…などと思うと、どんどん息苦しくなる…

[mapleさんの感想 · 2019年2月5日]

きょうで100さいになったおばあちゃんが、みんなからぷれぜんとをもらっていて、ぼくももらいたいな、とおもいました。そのなかでも、なないろにひかっているほうせきがほしいです。

[春野ことりさんの感想 · 2019年1月18日]

緻密なイラストとわかりやすい言葉でなぜか面白くてまた読みたくなる100階の家シリーズ。最近21階、22階、23階･･と子供が今地下何階か数えるようになってきました。そこで気がついたのですが、一階ごとにちゃんと数字が入ってる！パッと見わからないようになっている数字もあって面白いです。
主人公の女の子がお風呂好きです。お風呂から始まる絵本とは、なんとも斬新です。最後も温泉が出てきます。わたしもお風呂が大好きなのでシリーズのなかで一番好きな内容でした。
作者さんの経歴も知るとさらに驚き。作者のプロフィールを見たら、実にさまざまなジャンルの創作をされているのです。有名な子供番組にも携わっていると知って納得。多彩な発想で子供たちだけでなく大人も楽しませてくれる素敵な方です。

[kyshさんの感想 · 2019年1月4日]

息子が大好きなシリーズ。
絵が細かくて楽しい。

[mattybooklogさんの感想 · 2018年10月16日]

かめは長生き。

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

娘が本屋さんで見て、気に入ったらしい。

その場では買わず、父制作のポイントカードを導入し、
３週間後に、１０ポイント貯まったので、買ってあげた。

他の本に変わるかな？と思ったが、
最後まで一途にこの本を欲しがっていた。

普通の１００階建てよりも、
地下の方が、好みには合ったようだ。

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内容紹介
こんどは地下です!ちか100かいでのパーティに招待されたクウちゃん。
火山のふもとにあるちか100かいだてのいえを探していたら、どっすん、ウサギさんのおうちに落っこちてしまいました!さて、ちか100かいにはだれがまっているのでしょうか?
縦に開いて大迫力の『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾。今回も、いろんな動物たちがクウちゃんをむかえます。

[おぐぞうさんの感想 · 2018年8月28日]

数よりも家を周るストーリーを楽しんでいる、5歳息子、3歳娘

[ohanashitaiさんの感想 · 2018年2月22日]

2014/01/28　2013年度　２年生
2017/12/21　2017年度　２年生

[Leoさんの感想 · 2018年1月8日]

だんごむしがばすけっとぼーるしてたのがたのしかったです。

[月no文庫さんの感想 · 2017年10月5日]

2017.07　2-1
2017.10　2-3
2017.10　1-2

著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家／メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ！』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ！』、「いわいさんちのどっちが？ 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん？ スペシャル』『アイデアはどこからやってくる？『光のえんぴつ、時間のねんど　図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック）ギフトボックス１００かいだてのいえミニ(全５巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」