ぼくは川のように話す

  • 偕成社
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感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034253700

感想・レビュー・書評

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  • このストーリーに出てくる父親がいい。
    息子のあるがままを見つめ、寄り添っている感じがした。

  • 吃音でうまく話せないことを、お父さんが川の流れにたとえてくれたエピソード

    2023絵本50

  • 記録

  • 「あれが、おまえの話し方だ」
    見ると、川は、
    あわだって、
    なみをうち、
    うずをまいて、
    くだけていた。

    私の話し方は、私だけの話し方。

  • 登録番号:0141955、請求記号:E/ほ

  • 吃音やどもりに悩むわが子にかけた父親のたった一言が、子どもにとって転機となり、これからの人生を前向きに生きるために足がかりになることもあるということ。

  • 「この本を、父ロイ·スコットに捧ぐ」。
    これに尽きる。

  • 2022.9 動画

  • 川のようにって、流れるようにってことかと思っていたら、違った。
    吃音の話。
    川は泡立ったり、渦巻いたり、波打ったり、砕けたり、そうやって流れていくと。
    ちょっと、伝わりにくかったなあ。

  • 吃音を持つぼくはクラスでの発表でうまく話せず失敗してしまう。そんなぼくをお父さんは川べりにつれていき言葉をかける。ぼくの話し方はこの美しい川のようだねと。ハンデを個性と認めてしかも大切なものにしてくれたお父さん。ぶらぼー。

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著者プロフィール

1978年生まれ。カナダの詩人。
2018年、これまでの業績に対してThe Latner Writers’ Trust Poetry Prizeを受賞。シドニー・スミスとともに、『ぼくは川のように話す』によりシュナイダー・ファミリーブック賞、ボストングローブ・ホーンブック賞を受賞。

「2023年 『おばあちゃんのにわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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