- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041026229
感想・レビュー・書評
-
映画館で見たら華やかでキラキラして絵も音も全部が綺麗なんだろうな〜
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだか絵が綺麗そうなので映画を観たいなと思った。その前にどんな話なのか興味があり読んでみた。
なかなか楽しめた。これがどのように映画で表現されているのかとても気になる。きっと小説以上に沁み込んでくることだろう。楽しみだ。 -
映画が素晴らしい出来だったので読む。あとがきにも書かれているが、これは映画と合わせて読みたい一冊。映画では分からない瀧と三葉の心の動き、小説では分からないキャラの動き。映画と小説で互いに補完しあって更に作品に厚みを持たせてくれる。
映画で感動したのならば、是非とも読んでもらいたい。 -
切なくて、ちょっぴり泣いた。
映画も観に行かなくちゃ。 -
2016/08/04
アニメ映画と並行して書かれたのもあって、視覚的な美しさがあった。時々の比喩が親しみやすくて、透明感があって、好きだった。
小説版 秒速五センチメートルよりも、小説にして良かった度合いは大きいと思う。 -
映画観てからにしようか悩んだけど結局先に読んでしまった。でも、ますます映画が楽しみになった。
物語に則して思ったこといろいろ書こうかなとか思ったけど、引用に登録した作者のあとがきが全てだと思った。これが描かれているからこそ、この作品は自分には眩しく、光輝いて見えるんだなぁと。
言の葉の庭の雪野先生と思われる人がちらっと登場するのもまたニクい演出。