つくもがみ、遊ぼうよ

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 606
感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041104095

感想・レビュー・書評

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  • 子ども相手だとつくも神も調子が狂うようでなかなか面白かった!
    しゃばけとつくも神貸しますの間くらいの距離感だなぁ…
    清次さんがもちょっと活躍してほしかったけど、完全な脇役になってた。しょうがないか。
    清次とお紅の息子、佐太郎の息子、鶴屋の平助の娘が、つくも神と織り成すお江戸ファンタジー、ごちそうさまでした☆

  • つくも神は相変わらず可愛いけど、ちょっとまんねり。話の展開もちょっとぐだぐだかな。

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著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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