火の鳥 2未来編 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (1992年12月8日発売)
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感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041851029

感想・レビュー・書評

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  • 未来編

  • 最近通勤のお供になっています。

    なめくじの社会には驚きました。しかし、この説は色んな偉い人が言ってることだそうです。
    命を正しく使うことは何回繰り返しても人間は無理だろうな。

    ムーピーはなんでムーピーっていうのだろう。

  • わたしは未来編が一番好きです。

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • ●「火の鳥」シリーズ全巻は、私のバイブル。
    ●高等学校の授業に導入して欲しい。

  • 小学生の時読んでたぶん世界観がかわってしまった

    なく

  • 未来篇がすきというより、
    ロックがすき

  • 未来篇が一番好き。

  • 難しい小説や文学書よりもわかりやすいはずなのに(それでも、漫画の中では、難しいのですが…)、内容がとても深い…!なんか読み終わった後、考えてしまいます。人間の業、人間の心、人間の生と死…
    全ては読んでいませんが、この未来編は特に壮大だと思います。
    絶対に生きている間に読んだ方がいい、良書です。

  • 火の鳥〜未来編〜
    シリーズの中で一番ストーリーが膨大で面白い。そして何よりお話に無駄が無い。もうなんていうか、手塚先生はすごい!!

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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