- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042955030
感想・レビュー・書評
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ほぼ美術館内のストーリーで進む導入パート。名画や夜の美術館の描写は想像をかきたてていて面白い。
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ずっとドキドキハラハラワクワク
忙しいけど、面白い! -
この一年の重圧が自分にのしかかってるらしあが、鏡のなかにその証拠を見るのは気分がよくなかった。
p172〜1.618の黄金比についておもしろい。
パルテノン神殿、ピラミッド、モーツァルト、ベートヴェン公共橋第5番、
ダヴィンチがモナリザを世界一名高い絵画とされてるのは、ただたんにダ・ヴィンチが旅に出る時もこれを手放さず、理由を、女性の美を最も気高く表現できた作品とは別れがたいと答えたから。
オプスデイやシオン修道会などたくさんのことがしれた。
五芒星とオリンピックの関係
フィボナッチ数列
公認前の子午線としてサンシュルピス協会が本初子午線
ボッティチェルリ、ヴィーナスの貝殻の絵
サーアイザックニュートン、りんご
ヴィクトルユゴー、レミゼラブル
ダ・ヴィンチ、ウィトウィルス、モナリザ
秘密結社
モナリザの地平線を左を下にかいた
左が女右が男で女を左が大きく見えるようにすることで大きく感じ立派に見えるようにした。
女性原理だったので
ダヴィンチの女装モナリザ、男性とも女性とも言えない男女の融合
名前を合わせて並べ替えた
豊穣神amon
女神イシス象形文字でL'ISA→モナリザ
カトリック教会の異端審問官
書物「魔女の鉄槌」
自由な思想を持つ女の脅威、たくさんの人が抹殺され助産師は、イヴが知恵の実を食べて己に原罪をもたらしたのに、神が与えた受難を医療の知識なよつて和らげることが邪悪とされた、500万人処刑
学者、祭司、自然崇拝者、薬草収集、
すごい勉強になる本やった!
推理的にも納得できればおもしろいしスピード感もある。ロンバートとソフィーの今後がめちゃくちゃきになる。こんなにも歴史や美術作品に意味があるとは、思わなかった -
史実とすればトンデモだけど、読み物としては楽しい。
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今更って感じですが。
本屋でパラパラめくってみて
文字の大きさと空白に「上中下で1,500円overは
お財布に厳しい」と判断。
ベストセラーだったこともあり中古で購入を決意。
そしてやっと買うことができました。
天使と悪魔も一緒に。
てっきりダヴィンチ・コードの続きが天使と悪魔だと
思ってたんですが、逆だったんですね
幸いまったく問題ありませんでした
上巻の内容は導入部のみと思っていいでしょう。
ただかなり訳が読みやすい上に、ベタだよ
卑怯だよとわかっていながら、先に進まざるを
えない構成と知的好奇心をくすぐるうんちくに
見事に嵌る。
これぞイッキ読み本。
購入時は上中下をまとめて買うことをお勧めします -
え、ラングドンシリーズってダビンチコードが一作目じゃないんだ?!
と思いながらも、上巻は旅行中の隙間時間にスルスルと読み終えてしまいました。い…意外に読ませるじゃないの…←
映画の冒頭10分かそこらのボリュームしかないんじゃない?というくらい、話がまあ進んでないですね〜(O_O)
続きが気になり過ぎて、皆を家まで送り届けた後に中下巻を買いにいってしまいましたよっと\(^o^)/
なので、感想は下巻にまとめて載せまっす\(^o^)/
とりあえず、上巻では死体が出てきて、奇妙なダイイングメッセージが残ってて、トム・ハンクスが第一容疑者になっちゃってあれま/(^o^)\というところでしょうか← -
下巻は1日で読破しちゃうはまりよう。
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内容に関しての説明は不要ですね。
美術史の知識があれば、きっともっと楽しめたと思います。
複雑で…深いです。
知識なんてものは全くないのですが、それでも引き込まれました。
話題になっただけのことはありますね。 -
面白い!!
あれだけ話題になったのに、本も読まず、映画も観ず、
完全に流れに乗り遅れて今更感いっぱいで読み始めたものの、
すぐに夢中になってしまった。
「何だか難しそう・・・」なんて敬遠してたのがもったいない。
どうなっちゃうの?
ソニエールが残したメッセージって何なの??
この危機的状況から二人は抜け出せるの??
早く次を読まなくちゃ。 -
言わずと知れた大ベストセラーの文庫版。
あまりに話題すぎて、天の邪鬼の私は
なかなか手が出せなかったのだけど
確かに面白いことこの上ない。
同じように避けている方はぜひご一読を!