- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043625031
感想・レビュー・書評
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作者のことは結構好きで、難しいことを、独特の表現を使いながらも分かりやすく説明することができる人だと思っているけれども。
まとめて本で読むからいけない。たまに新聞のコラムとかで見るだけで良いんだ、と思わせる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
森達也の書いた記事ってかコラムがたくさん載ってるだけって感じ
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視点と表現力が秀逸だ。
午堂登紀雄氏オススメの本。 -
森達也さんの寄稿集。
7年くらい前のハナシなので、しばらく経った今読み返すと、当時と世界はあんまり変わってないことを実感。
まったく異なる視点で、世間を見るにはとても良い。 -
これ本当に面白かった。ちょっと卑下し過ぎ? とも思ったけど、出来るだけ一般人目線で素朴なギモンが綴られていて、非常に共感できます。
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一行のツボ:「たった今戦争が始まった。」
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森達也さん自身の体験や思考などが、
森達也さんの言葉で述べられた本。
としか言いようがない点で、
森達也さんにしか書けなかったスタイル。
森達也さんの視点からみえるものは、
当たり前ですが、私のそれとは違うわけで。
森さんの考え方を自分のそれに上書きしそうになるその状態も、「思考停止」なんだろうか、と思ったり。
それは、「あなたがこれから考えていくべきこと」であるらしい。 -
森さんらしさ溢れる文章と視点。アブノーマルな僕にはよくよく理解できます。