- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043647132
感想・レビュー・書評
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感想は四巻で。
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思うところは色々とあるが、それでも一気に読んでしまう。面白かった。
やはり、寧温が外交をしているときがすきだ。テンポが早く、わたし自身も頭をフル回転させて読めるのがたまらない。真鶴と寧温が今後どうなるのか。最終巻も楽しみだ。
ただ、毎度毎度のことであるが、総合商社ややばいなど、世界観にそぐわない描写が気になる。面白いと思える部分が多いからこそ、余計に気になってしまう。
2013.08.24 -
二巻からの続きで恐る恐る読んだけどやっぱり!予感的中!コメディー?もしかしてふざけているのか?これは真面目に読んではいけない本なのか?と本気で考えてしまいました。
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罪人として島流しにあったが、ひょんなことから王宮へ返り咲くことになる本作。
ストーリーの都合上、荒技というか強引に展開する部分もあるが、その分を差し引いても読みごたえのある本シリーズ。もっと早く読んでおけばよかった。 -
久しぶりに凄いペースで読んでいる。内容は、真鶴と寧温の二重生活のあたりからコメディタッチに…まったくいろんな要素を見せてくれる本だ
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ペリー来航編。
そうか、ペリーさんは沖縄にきてから江戸に行ったのか、
と歴史を振り返る。
相変わらず次から次へと事件がおこるので、
一気に読めてしまう面白さはあるけれども、
寧温と真鶴に誰も気づかないのはちょっとどうかなぁ、と。
個人的には真鶴として幸せになって欲しいな、
と思いながら、次の最終巻どんな結末を迎えるのか、
楽しみです。 -
面白くて一気に読んでしまったけど、
小学生などに読ませられるかというと、
性描写も多いのでちょっと考えてしまうかも。。。
琉歌がところどころで書かれていたのは
今まで読んだ時代小説とは違って趣あり。