女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043767014

感想・レビュー・書評

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  • 文芸書とビジネス書の違いも知らず、普通に小説だと思って借りました。
    まぁまぁ面白かったのですが、ほとんど会話で構成された小説なので、読み物として物足りない感じはしました(その辺りが文芸書とビジネス書との差なのだとは思いますが)。
    あと、会計に関してはもともとがチンプンカンプンなので、なんとな~くな感じでしか理解してません。
    決してわかりづらいわけではないのですが…。
    会計って色々操作できるんだなぁ…と思いました。
    個人的には、注釈は章ごとの最後ではなく、最後の方に一括であったほうが読みやすいと思いました。(あるいは同じページの欄外。)

  • 会計に興味がある人はビジネス文書として、会計に興味が無い人でも小説として読める内容になっています。主人公二人の面白いやり取りにも注目です。

    九州ルーテル学院大学:おかやま

  • 【軽快感】
    会計を物語形式でケーススタディーに説明。若干ですが恋心があるところがいいですね!

  • 難しかったけど…それなりに読めたー

  • 会計を題材にした軽いミステリー小説。
    筆者は、会計関係の本を出しているが、まだ小説を書くのに慣れてない感じはある。
    会計の実務を勉強したいひとは、一度は読むべき。

  • 公認会計士の仕事内容が分かる。
    裏金の作り方が分かる。
    ※女子大生ではなく入社一年目の男性が主人公です

  • 会計用語とか、ちょっと知りたくて手に取った本。

    小説になってるから読みやすかったし、いかにもな会計の勉強よりずっととっつきやすかった。

    ちゃんと勉強するには、専門的な本が必要だと思うけれど、先にこういうので用語になれておくと勉強しやすくなる気がする。

  • 簡単な会計の勉強にはなるかな。

  • 会計士というのがどんな事をしているのかといのうが
    なんとなく知ることができた。

    ちょっと専門用語があり、簿記の勉強を少ししていて
    本を理解するのに少し役に立ったなぁ~と思ったね。

    決算書の数字の操作などこういう事があるのかぁ~
    とか勉強になった本でした。

    続きとマンガ本も読んでみようと思ったね。

  • 公認会計士の仕事って?と、大まかな知識を得たくて読んでみました。
    読み物としてもなかなかおもしろかったです。

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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