女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様 (角川文庫)

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  • KADOKAWA
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感想 : 248
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043767014

感想・レビュー・書評

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  • すごく読み易い。でも、事件解決の糸口を掴むきっかけが唐突すぎて、読み手の側が想像したり推理したりできないのが残念。巻末に簡単な会計用語集の説明・解説があるのが意外と役立つ。

  • 妹の影響で読んでみました。専門用語はちょっと難しかったけど
    会計のおもしろさが少し知れた気がします。

  • ちょっと会計士のことがわかったような気分になる。

  • 文章も面白く、やさしく会計の仕事内容がわかる。
    すぐ読める!

  • まあまあ

  • 会計入門本。自分には会計知識がないから学ぶところはあったが、いかんせんストーリー部分がつまらなすぎる。はっきりいってクソい。作者は会計部分のみ案だして、小説は別の誰かに書かせろ。

  • B10-019

    アカウンティングなど定量的なところから遠ざかっているので、
    少しずつまた近寄っていくための1つとして読んだ。

    軽く読めるのだが、事件ってタイトルに書いてあるんだから
    推理っぽくなるのは仕方ないんだが、、、
    それをわかって読むしかないかな。

    あと、実際にこういう会計のごまかし方ってあるんだろうか。
    なかなか思いつかなそうな手立てだ。

  • 女子大生会計士萌ちゃんが、会計士ならではの観点でお金にまつわる事件を解決していく話。会計や経済のことがわかりやすく書いてあるので、興味がある人には面白い。ただ、小説として読むには微妙なので、会計や経済の基礎を知りたい人、公認会計士に興味がある人にオススメ。

  • この小説は、女子大生の会計士「藤原萌実」(萌さん)と入所1年目の新米会計士補「柿本一麻」(カッキー)が監査の先々で出くわす事件、会計のレトリックを用いた謎解きです。

    物語は全部で7つ。

    会計がわからない人にも、経理や会計の世界で働いている人にも楽しく、わかりやすく読めます。

  • 非常に軽い。サクサク読める(山場もよく分からないほどに)。☆3つと4つで悩んだけど、会計がメインのミステリの発想を買って、4つにしました。

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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