身代わり伯爵の冒険 (角川ビーンズ文庫 64-1)

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044524012

感想・レビュー・書評

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  • シリーズめっっっちゃハマってます❤
    乙女になれます!

  • 第4回ビーンズ小説大賞読者賞受賞作。
    すっごく売れているみたいだけど、これは納得!
    もしかしてビーンズの中で一番面白いかも。
    キラキラ、ドキドキ、オトメの冒険!
    ビーンズの直球ドストライクだね。
    パン屋さんなのに味オンチな庶民の女の子が、華やかな宮廷生活へ。
    それも、宮廷で会う人は面白い人ばかりで。
    軽快でポップなまさにライトノベル。
    いいなあ、こういうの書きたい。ビーンズ向けは思いっきり軽く読みやすくしないといけないなあ。

  • 12/28 リヒャルト格好いい! 王道はやっぱり面白いから王道になっているのですね。

  • ありきたりっちゃありきたりの設定ですが、兄貴の性格のぶっ飛び加減と、妹君の猪突猛進加減は新鮮かな。今後護衛の彼とどうなっていくのか気になる。

  • 鈍感…では括りきれない鈍感さだよねぇ。

  • 超王道?とか言われてますけど全然王道じゃないと思われます。 笑
    主人公が信じられないほど(主に小麦粉と)暴れまくるストーリー。

  • 腹黒兄貴の身代わりになった双子の妹とへたれ護衛が出てきます。

    かなり笑えるしピュアです。
    乙女によんでもらいたい作品です。
    コミックにもなってますのでそちらも合わせてどうぞ。

  • リヒャルトがカッコいいです!!
    他のビーンズ作品に比べて恋愛要素がつよい感じです。
    余り、冒険って感じではない・・・。
    もぅちょっと山場が欲しいかも(汗)

  • 紹介文のとおり、王道すぎるくらいのラブコメ。
    その分、安心して読める。

    ヒロイン含め、登場人物もどこかで見たことあるような美形揃いだけど、ヒロインの双子の兄だけは別格かもしれない。
    この兄への印象によって、この小説の評価は分かれるんじゃなかろうか。
    わたしは大好きですが。

  • 正直なところ読みづらかった。この設定はいいと思ったけど、なかなか入りこめなくて大変でした。
    でも、続きを読んでみたいという気にさせられた。次も読むよww

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著者プロフィール

清家 未森:第4回角川ビーンズ小説大賞で読者賞を受賞。受賞作を改稿した『身代わり伯爵の冒険』でデビュー。同シリーズの他、「六蓮国物語」シリーズ、「桜乙女と黒侯爵」シリーズも刊行。

「2022年 『後宮星石占術師 身代わりとなるも偽りとなることなかれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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