身代わり伯爵の冒険 (角川ビーンズ文庫 64-1)

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044524012

感想・レビュー・書評

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  • 三作目まで読んだ。

    主人公が元気で可愛いのでよし。

  • 気になって読んでみたら、大爆笑でした。
    ミレーユの性格と言動は同じレーベルの某女官吏さんに似ていますね。

  • 面白い!キャラクターがいきいきしてます

  • 身代わりシリーズ第1巻。面白いです♪読みやすいし、読んで損なし。ブログにネタバレのレビュー書いています。ぜひ読んでください☆(http://yaplog.jp/kamiyaharuka/archive/25

  • とりあえずシリーズとして1巻を。
    人気あるのでまあぐだぐだ書かなくても萌えますよってのはよく知られてるんでしょうけど。
    ●ヒロインが鈍感で天然で頑張り屋な良い子である
    ●ヒーローは暗い影を背負う一途な男である
    ●シスコンで無敵な身内がいる
    ●ヒロインは色んな人に溺愛される
    少女小説のお約束を詰め込んだ、だけど嫌味になるぎりぎり一歩手前のラブコメディ。王道も、盛り合わせれば珍しい感じになるのねー(笑)。意外な設定ばかり集めて登場人物全員がなんか特殊能力持ちとかよりは、こういう話の方が好きです。
    それに、たぶん、読んでて苛々しないのは、コメディ色が強いから。コメディ色の強いラブコメなんて最近の少女小説でもそうないような。ラブコメはいいねラブコメは。ただ、今『シアラン編』なんですけど、コメ部がかなり低下していて寂しいです。

  • 久々にこれは面白い!という作品に出会えましたvなんだかんだ王道に弱い私。ミレーユとリヒャルトの天然コンビがものすごく可愛くて大好きです。

  • 王道〜っなかんじでよかったです。挿絵がかわいかった……。

  • 以前からずっと気になっていた小説。
    読んでみましたが…当たりでしたね!!
    ミレーユとリヒャルトの今後に期待!!
    私にも身代わりがいたら楽なのに…とかちょっと関係無いことを思ってみる。
    第4回ビーンズ小説大賞読者賞受賞の、超王道ファンタジーをとくとご堪能あれ!!

    私ももう一回読んでこよう。

  • 謳い文句どおりの超王道ファンタジーでした、しかし身代わり作戦は個人的にはどうなのよ?って感じがしなくもないw

  • ハマりました。1巻はもろ王道な感じ。ちゃんと伏線も張ってあって、楽しんで読めます。

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著者プロフィール

清家 未森:第4回角川ビーンズ小説大賞で読者賞を受賞。受賞作を改稿した『身代わり伯爵の冒険』でデビュー。同シリーズの他、「六蓮国物語」シリーズ、「桜乙女と黒侯爵」シリーズも刊行。

「2022年 『後宮星石占術師 身代わりとなるも偽りとなることなかれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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