ふうらい姉妹 第1巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 182
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047268685

感想・レビュー・書評

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  • ふうらい姉妹の姉の方
    山本れい子の斜め上ズレた感じ
    滝沢カレンさんと通じるものあるかもしれない

    実写化したらハマリ役かも
    妹の山本しおり役は誰がぴったりなんだろう

    小学生時代のアヤカ・ウィルソンさんとか
    似てるかもしれない

  • すごくシュールな4コマ漫画。何も考えずにさらっと読めるが、そうするとあとからじわじわと笑いの波が押し寄せてくる。そんな不思議なテンポが心地よく、はまってしまいました。それと、二人の姉妹愛がみていて癒されます。おまけマンガもすごくいいです。

  • シュールなギャグ好きとしてはかなりヒット。
    絵も、珍妙な空気とマッチしてなんともいえない雰囲気を醸している。
    最高に世界観を作るのがうまい。

  • すごく仲の良い姉妹に見える。ギャグだけど。
    みんな基本的にいい人っぽい。ギャグだけど。
    こういうの大好き。


    美人だけど阿呆な姉と、
    しっかり者に見えるけど阿呆な妹。
    「あほう」と読みたい。

  • 表紙の

    「待って 目にゴミを入れちゃった」
    「入れたの!? わざわざ!?」

    で、なんかもうこらえきれなくなりました。

    本屋で。危ない。
    表紙見て笑う人なんてあやしすぎる。

    中身も想像以上で笑いました。

    好きです、こういうどうしようもないマンガ(笑)

  • 友人に、私っぽい、と薦められて読んだのですが‥
    とても面白かった。
    姉妹が、Wボケで、収集がつきません。
    姉さんのほうが重症かな。。
    ネタも斬新で、凄く楽しめました。

  • とにかく姉のボケがエキセントリック。
    でも妹のツッコミがしっかりしてて安心して読める。
    妹が学校に行くとボケに転向するのも飽きが来なくてよい。
    とにかくアホな四コマに笑わせられるけど、読み返してみると姉妹の服装が場面ごとに全部違い、なおかつそれなりにファッショナブルという、へんなこだわり(?)が華を添えている。
    2巻も読もうと思う。

    追記
    そして全4巻読了。
    1巻を読んでる時点ではネタ切れ的に4巻で打ち切りなのだろうと思ったけど、なんのなんの、最後まで減速しないで走り切った。途中数人キャラ増員しただけで姉妹のボケパワー衰えず。
    しかも最後思いのほか綺麗にまとめたエンディング。狂気と常軌を併せ持つ作者の稀有なセンスが光る!

  • ゆるくてシュールなギャグ漫画が好きな方はとても楽しめると思う

  • 溶接工!!溶接工!!直に見るのはシロウトだっ!

    最近起承転結が曖昧な4コマが多い。ギャグ漫画ながらも姉が就活したり(しかも不採用)高橋君と妹の会話が噛み合わなかったり変にリアル。天然+上品なので疲れてる時に良いかも。

    馬七さんは素敵ですね。彼と親戚になりたくないって言う妹は大人。

  • このテンションは、愛しい。
    懐古趣味とエキセントリックさの融合というか、シュールとメルヒェンのドッキングというか…個人的には長期に渡ってゆるゆると楽しませてもらいたいテイスト。言葉遊び的な要素がちらほら散っているのも素敵。
    この感じがそのまま続くといいけどなー。どうかなー。絵とかコマ割りとかあんまりモダンにしないでほしいなー。とりあえず続きを近いうちに読んでみる。

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