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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
最近はあまり本を読まず、とにかく仕事に追われていました(あと、ルービックキューブにはまっていた)。
ので、久しぶりに読みました。まだまだ学ぶことは多くありそうだ、と感じましたね。そして、生徒たちとも考えていかないと思いました。
日本の弱腰をなんとかしないとどうにもならんな、こりゃ。 それにしても池上さんの解説は相変わらずわかりやすい。
「スンニ派」と「シーア派」
イスラム教徒の多くがスンニ派。
イランは主に「シーア派」
イラン人は「ペルシャ人」
=アーリー人「高貴なる者」
世界でどのような問題が起きているか、大変わかりやすくイラスト入りで解説されています。まるで池上さんの声が聞こえてくるよう…。世界に限らず日本の社会経済問題にも触れられています。
なんとなくしか分からなかった世界情勢が簡潔にとても分かりやすく言語化されている。前作と比べてアジアの諸国により紙面が割かれているのも興味深い。
一作目と比べると、中国やインドの説明が具体的で面白い。
インドでITが伸展した大きな理由は、もちろん英語が公用語という点も大きいが、インドはカースト制のために全ての仕事が明確に区分されており、例えば清掃業をとっても床を掃除する身分階級と机の上を掃除する身分階級が異なっている。一方でITは新興産業であるため、カースト制度の中で分け隔てがされておらず、誰でも取り組める仕事になっている。
改めて日本は、日本人が格差社会というほどの絶対的に超えられない不条理な格差はないし、自分の力で自己実現できるいい国だと思う。
一方で、そんな不条理な社会で切磋琢磨してきた友人のインド人を見ると、日本人が国内で優柔不断に内向きに籠もっているようでは、これからビジネスでは勝負にならなくなるという危機感を感じる。
俯瞰してみるって大事。
読んで、ニュース見るなり海外旅行いくなり。
さらなるINPUTの糧になります。
新聞を読んでいれば大体は聞いたことのある話題をテーマに取り上げている。
しかし、自分が知らなかった世界の情勢、それが世界全体に及ぼしている影響などの流れまで掴めるのは面白かった。
時事的内容なので、本として再読してもその時点で世界の情勢が進んでいる。その点が少々残念かなと思った。
しかし、読みやすさを重視した構成になっているので新しいものが出たら軽く読んでみたい。
なかなか面白いです。1と内容が多少かぶっています。それは仕方がないですが。広く浅く知ることができるのでここから興味を持ったものにどうやって自分で掘り下げて行くかが大切。最後の章には少し勇気付けられました。
2011年3月に刊行されたので約一年前の本だが、現時点でも大半の内容が役に立つ。目新しい情報があるわけでは無いが、各事象の基礎知識や背景を押さえるのに便利なので、ときどき読み返して利用しそう。
扱われているテーマは、
①リーマンショック以降の世界経済について、先進各国の量的緩和政策・通貨安戦争と、新興国の発展について
②2012年の大統領選挙に向けて、アメリカ内の共和党と民主党の争いについて
③中国、インド、ブラジル、ロシア等の経済的台頭と今後について
④異常気象、温暖化問題、資源戦争について
⑤イスラム原理主義、移民問題について
⑥日本の政治経済問題。TPP、領土問題など
⑦日本の今後について、他の先進国がお手本になるわけでは無いので、自分で考えて行動しましょう。
池上本二冊目。
意外と知らないことが多くて勉強しようと思わされた。
ニュースや新聞だけじゃ分かりにくい事も簡単に解説されてます。
新聞を読むようになったので、
それと合わせて読んで面白さ倍増でした。
時事問題の整理にすごくいい。
印象に残ったところ、①2012年世界のトップが代わり自国の国益追求に走る。②ギリシャ赤字は1年で2.4兆円といっていたが実は4.8兆円で累積赤字は38兆円。ユーロ下落でドイツは輸出好調。③トップに中国共産党、その下に憲法、その下に司法、立法、行政がある。総書記1名の下に政治局常務委員8名がいて13億人を支配。中国、軍のナンバー2になったら次は国のナンバー1、人口の中で65歳以上が7%以上だと高齢化社会、日本は23%で超高齢化社会、2050年は中国の3分の1が65歳以上。④日本の借金1000兆円、ギリシャ国債70%外国の銀行所有、日本の国債95%は日本人。
今年最後に読み終えた本はコレ。最後のページにこんな言葉がありました。シンガポールの初代首相のリー・クアンユー「今、日本の社会が抱えている問題は日本人自身が将来、どのような社会を望んでいるかわかっていないことだ」。これは、自分自身にも言えることだと思う。
わかりやすい。世の中を理解するということは、いくつかの難解な問題を理解するということではなくて、多数の単純な問題を理解することなんだなと思った。つまり誰にでも世界を理解することが出来る。

わかりやすく世界の情勢が学べる。
以下、備忘録。
-米国 共和党(保守派・小さな政府・米国主義)/民主党(リベラル・大きな政府)の支持層・考え方の違い
-イラン人はペルシャ人→他アラブとは違うと...






